2,310円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
※デジパック
「トゥーツ・シールマンスの後継者」と評された
パリ生まれのハーモニカ奏者、Olivier Ker Ourioの新作!
メディアから「トゥーツ・シールマンスの唯一の後継者」と評された、64年パリ生まれのハーモニカ奏者、Olivier Ker Ourioの新作!! 前作、『L'Orkes Pei』では、ラージ・アンサンブルで、ジャコ・パストリアスのワード・オブ・マウス・ビッグ・バンドを彷彿とさせるサウンドだったが、今作はギター・トリオをバックにしたカルテットである。
ギターのシルヴァン・リュックは、ビレリ・ラグレーンやステファノ・ディ・バティスタなどとの共演で知られる。アコースティックなイメージが強いが、2011年には全編エレキを用いたリーダー作『Organic』をリリースしており、今作では両方使用。Lukmil Perezはジョヴァンニ・ミラバッシ・トリオのドラマーとしても知られ、同トリオでの来日経験もある。
今回のプロジェクトは、プロデューサーのセバスチャン・ダンキンによる発案で、ジャズ・スタンダードではなく、フランスのポップ・ソングを選ぶというもの。シンプルなメロディをハーモニカで朗々と歌い上げるOurioのプレイを聴くと、ハーモニカとはこんなにも表情豊かな楽器だったかと再確認させられる。また、Ourioはシルヴァンについて、このアルバムを彼なしでレコーディングすることは考えられなかったと語っているが、やはりシルヴァンのギターがこのアルバムのサウンドの肝になっている。
Olivier Ker Ourioの大らかな歌心と、ハーモニカの魅力をたっぷりと聴かせてくれる良作。
メンバー:
Olivier Ker Ourio (Harmonica), Sylvain Luc (g), Laurent Vernerey (b), Lukmil Perez (ds)
(メーカーインフォより)
OLIVIER KER OURIO / オリヴァー・カー・オゥリオ
発送まで4日~1週間程度要します。
→中古品をお求めの際はあらかじめこちらをご確認ください
French Songs
680円(税込)
カートに商品が追加されました。