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スイス発のピアノ・トリオがモーリス・ラヴェルの曲をジャズ・アレンジ、ゲストを迎えた8人編成での“ボレロ”は圧巻!!
◆スイス発のピアノ・トリオ。これまでに、グレッグ・オズビーやデイヴ・リーブマンを始め、数多くの著名ミュージシャンと共演。また、ジャズ・スタンダードやメンバーのオリジナルだけでなく、“ポーギー&べス”などのクラシック曲も扱ってきた。
◆そんな彼らだが、今作では、モーリス・ラヴェルの曲をジャズ・アレンジ。旋律を活かしつつハーモニーやリズムを変え、もちろん即興もあり、ラヴェルの名曲の数々を、ロマンティックかつ美しく、彼らなりの色に染めていく。
◆ 1~3 曲目“クープランの墓”や6 曲目“亡き王女のためのパヴァーヌ”も良いが、聴きどころなんと言っても、8 人編成で16 分にも及ぶ大曲、5 曲目“ボレロ”だ。原曲と同じく静かに始まり、旋律を交代していく。徐々に人数が増えるのも元の通
りだが、それに加えてリズムやハーモニーも複雑になっていく。即興を交え、終盤はオーケストラの壮大なスケール感を見事に再現しつつ、更にそれを越えた予想外の展開も聴きもの!また、この曲と7 曲目には、カーラ・ブレイやスティーヴ・スワロウなどとの共演でも知られるサックスの名手、アンディ・シェパードが参加。
VEIN: Michael Arbenz(p), Thomas Lähns(b), Florian Arbenz(ds)
Featuring: Andy Sheppard(ts, ss on 5, 7)
Horn section on Bolero: Martial-In Alborn(tp), Florian Weiss(tb), Nils Fischer(ss, as, b-cl), Noah Arnold(as, ts)
VEIN (JAZZ from SWITZERLAND) / ヴェイン
Michael Arbenz – Piano Florian Arbenz – Drums Thomas Lähns – Bass