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そのギター・スタイルはSteve Hackettにも影響を与えた初代GENESISギタリスト:Anthony Phillip(acoustic-g/bouzouki/p)と英国王立音楽院出身/故George Michael,SUEDE,Sinead O'Connor等のorchetra arr.も手掛けた気鋭のcomporser/arrngerであるAndrew Skeet(p/arr./pro.)による、英Voiceprintから発表された'12年連名作がリマスター/CD+DVD(3CD+DVD)4枚組仕様拡大盤として'19年再発!CD:Disc1/2に同作本編、CD:Disc3に本作用に用意されていた未発表楽曲10曲、DVDに本編の2ch 96/24 LPCM Stereo/5.1ch 96/24 DTS & Dolby AC3 Surround各Mix音源をそれぞれ収録(DVDはDisc3音源は未収)。オリジナルは2枚組、全編The City of Prague Philharmonic Orchestra and Choirをフィーチャーした2部構成の一大大作。元々Film Music用音楽として制作されたAnthony Phillipのマテリアルをベースに、荘厳なorchestraサウンドが生み出す、英国的な格調高い旋律/存在感を荘厳な響きがもたらす壮大なスケール感を湛えた音世界が爽快な1枚。近年の同系作品に多いドラマ性/ダイナミズムより、自身の出自/背景を反映した優雅さを押し出した穏やかで典雅な展開をメインにしつつ、Oriental Musicの導入等これまでの活動を反映した実験性もさりげなく散りばめられた聴き所の多い本編に加え、本作用に録音された未発表曲'As The Sun Rise''Stream Train Stories''Carousel of Secrets''Curtship Dance''Flight of Strings''Blackfriars Bridge''Tenderr Quintet'と'Our England(Pargue version)'、及び初の公式CD音源化となる英Charismaから発表された'75年企画コンピ盤『BEYOND AN EMPTY DREAM (SONGS FOR A MODERN CHURCH)』に提供されたMike Rutherfordとの共作曲'Take This Heart'を収録したCD:Disc3も中身の濃さでは劣らぬもの。加えて、CD以上に細密かつふくよかなサウンド/音質で、さらに広がりのある音空間が再現される2chステレオ/幽玄かつ神秘的な音世界が聴き手を包み込む5.1chサラウンド音源が味わえるDVD、と単なるOrchestra/企画作品に留まらない奥の深い世界観が堪能/再確認できるだけに、ファンならば必聴となる素晴らしい拡大盤です!!マスターはJames Collinsによるオリジナル・マスターからの新規リマスタリング音源を使用、ブックレットには参加アーティスト/Recording風景や本作Promo盤/'75年コンピ盤ジャケット等の貴重写真とAnthony Phillipsを含む参加ミュージシャン・バイオグラフィー及び歌詞/Jonathan Dunnによる収録楽曲の新規解説を掲載。 各CDは紙ジャケット・タイプのスリップ・ケースに封入の上、CD/ブックレットは専用の収納BOXに同梱。

【2ch 96/24 LPCM Stereo,5.1ch 96/24 DTS & Dolby AC3 Surround対応(DVDのみ)/Remaster/CD+DVD(3CD+DVD)4枚組/Slip Case仕様/Hard Case付(DVDはNTSC方式対応のため、国内機種で視聴可能)】