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争奪戦必至! 世界限定1000セット!レーベルの垣根を越える1981~96年の名盤6タイトルを収録した『コレクターズBUDD BOX』が新装版で再登場!!
HAROLD BUDDの『THE SERPENT (IN QUICKSILVER)』(1981年)、『ABANDONED CITIES』(1984年)、『THE WHITE ARCADES』(1987年)、『BY THE DAWN’S EARLY LIGHT』(1991年)、『MUSIC FOR THREE PIANOS』(1992年)、そして『LUXA』(1996年)のアルバム6作品計57曲に、68ページのソフトカバー本 (インタビュー、エッセイ、詩、写真) を封入した新装版コレクターズ・ボックスセットのリリースが決定。世界限定1,000セットのみ、パッケージはエンボス加工の施されたウォレットケースとスリップケースにCDと本が封入された豪華仕様。
Harold Budd:
1960年代のUSアヴァンギャルド・シーンで頭角を現したHarold Buddは、John CageやMorton Feldmanから影響を受け、当時流行っていた極度なコンセプチュアル・スタイルとは対照的に自らのアーティスティックな実存的美学を追求した。1978年、Brian Enoは自身主宰のアンビエント・レーベル〈Obscure〉の第2弾リリースとしてBuddの作品をプロデュースした。「アンビエント・ミュージックのゴッドファーザー」と称されることに関してあまり快く思っていなかったBuddだが、同時に、当時新ジャンルとして認識されていたアンビエントを使うことによって、アカデミックかつクラシカルなミニマリスト音楽シーンからの脱却を図り、オリジナルの自然主義的な作曲スタイルを確立していった。特定のジャンルにとらわれないBuddは活発にコラボレーションを行い、Cocteau Twins (ギタリストのRobin Guthrieとは数々の映画のスコアでも共作)、 John Foxx (Ultravox)、Jah Wobble (Public Image Limited)、Andy Partridge (XTC)、そしてBrian Enoもプロデューサーとしていくつかの作品に参加している。現在モハーヴェ砂漠に住む82歳。
<メーカーインフォより>
HAROLD BUDD / ハロルド・バッド