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名盤「Beauties Of 1918」(World Pacific WP-1245)といえば、マンデイ満ちるの父親として知られるチャーリー・マリアーノと、知る人ぞ知る隠れた名手ジェリー・ドジオンというアルト・サックス奏者2人が共演したウエスト・コースト・ジャズの隠れた人気盤ですね。その人気盤が、ジャケットも新装、同一セッションながらオムニバス盤「Have Blues, Will Travel」(World Pacific JWC-509)に分散収録されていた1曲を追加して、すっきり完全化されました。共演は名ドラマーのシェリー・マンを筆頭に、英国出身のバイブ奏者ビクター・フェルドマン、そして歌伴の達人ジミー・ロウルズと役者が揃いました。50年代西海岸ジャズ・シーンの充実振りを伝える名演集。プロデュースは若き日のチェット・ベイカーとの共演で知られるピアニストのラス・フリーマンです。(jazzyell107号5ページより転載)
Charlie Mariano(as),Jerry Dodgion(as,fl),Victor Feldman(vib),Jimmy Rowles(p),Monty Budwig(b),Shelly Mann(ds) Recorded at Radio Recorders,Hollywood,December 10&11,1957
CHARLIE MARIANO/JERRY DODGION