メロディック・スピード・メタルをベースに、パワー、スラッシュ、プログレッシヴ、ネオ・クラシカルなど様々な要素が交錯する独自の疾走型スタイルを貫く。 一糸乱れずタイトに織り成されるツイン・ギター・ハーモニー、スピーディかつテクニカルに展開されるリズム隊、壮大でヒロイックなヴォーカル、それらが結びついたサウンドは「TESTAMENT meets IRON MAIDEN」とも形容される。 DRAGON FORCE、STRATOVARIUS、ZANDELLEらパワー/スピード・メタルのファンをメインに、DREAM THEATER、SYMPHONY Xらプログレッシヴ・メタルのファン、MANOWAR、IRON MAIDENら正統派メタルのファンへも幅広くお薦め出来る一作。 また日本盤には、ボーナス・トラックとして1stアルバム「Stories From The Book Of Metal」(2008)より2曲をアコースティック・ヴァージョン収録。 一度は解散を経たものの、昨年新たなラインナップにて再結成し、今後の活躍に最も注目が集まっているバンドの一つだ。
国内盤ボーナス・トラック2曲収録。
~アーティスト・プロフィール~ 2005年、アメリカ合衆国はインディアナ州フォートウェインにて結成された5人組メロディック・スピード・メタル・バンド。 MANOWARやSYMPHONY Xの他、古今東西あらゆるバンドからインスピレーションを得て、「TESTAMENT meets IRON MAIDEN」とも形容される独自のサウンドを確立した。 2008年に1stフル・アルバム「Stories From The Book Of Metal」をリリースし、その技術力や楽曲構成力だけでなく、ライヴ・パフォーマンス・スキルの高さからも国内外で絶賛を浴びるものの、惜しまれながら2010年に解散。 その後、復帰を熱望するファンからの声援に応える形で2014年に再結成、オリジナル・メンバー三名に新メンバー二名を加えたニュー・ラインナップとなった。 オリジナル・フル・アルバムのリリースは実に7年ぶりとなり、今後の活躍から目を離せないバンドの一つだ。
