2,619円(税込)
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'40年代初期に父Ivor KirchinのBIG BANDに参加、以降英国を中心に欧州Jazzシーンで活躍、Tubby HayesやKenny Wheelerとの共演から各種TV/Filmサウンド・トラック制作まで多彩に活躍した今は亡きdr/per奏者、'65年英Film用に制作された幻のサントラ音源が'10年初音源化!Arnold L. Miller監督による英ユース・カルチャー/文化・性風俗を題材にしたCult Movie用サントラ音源で、タイトル/ジャケットからしてMondo臭プンプンですが、内容のほうもその期待以上の素晴らしいもの!!深いReverbのかかったvibe/saxの音色もCoolなGrooveチューンからTape加工やEcho/Effect等を駆使したExperimentalチューン、東洋音階と電子変調/Effect効果を生かしたHipな擬似Orinetalチューンまで、正に映画の内容にあわせたMondo/Bizarreさがナイスなタイトル曲6パターンと、Ray Russellあたりを想起させるCoolなメイン・テーマとスリリングなインプロの対比が光るメロウGroove Jazz Rockチューンを揃えた'The Freelance'4パターンを収録。英国Swingin' 60'sを正に音像化した楽曲/サウンドの数々はMondo/LoungeファンはもとよりRare Grooveファンをも身悶えさせるものばかり、British Jazz/Jazz Rockファンはもとよりそのテのファンも聴き逃せない素晴らしい発掘盤です!!
BASIL KIRCHIN / ベイジル・カーチン