1,980円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
66-70年FMラジオ放送用ライヴ音源が3CD化!
DISC 1には 70年6月5日、シアトルはSEATTLE CENTER COLIESUM公演を収録。
70年2月にリリースされた5作目『MORRISON HOTEL』を引っさげた北米ツアー「ROADHOUSE BLUES TOUR」からの一夜。フィードバックに塗れた"WHEN THE MUSIC'S OVER"、LITTLE JUNIOR'S BLUE FLAMESの"MYSTERY TRAIN"からROBERT JOHNSONの"CROSS ROAD BLUES"に至るメドレーなどなど、ノリにノッたオリジナルDOORSによる白熱の名演が詰まっています。この日RAY MANZAREKのGIBSON KALAMAZOOがテクニカルな問題で使えず、代わりにヴェニューにあったVOX SUPER CONTINENTALを使用、"MYSTERY TRAIN"のスタートがうまくいかないなど普段のトーンと違うことでもマニアには知られる一夜です。71年3月のJIM MORRISONの死を持って結果としてファイナル・ツアーとなってしまった貴重なステージを封じ込めています。
DISC 2には 70年5月8日、デトロイトのCOBO ARENA公演の前半セットを収録。
70年「ROADHOUSE BLUES」ツアーからの一夜で、70年リリースのDOORS初のライヴ・アルバム『ABSOLUTELY LIVE』にも一部収録されるステージです。後半セットと併せるとDOORS史上最長のパフォーマンスとしても知られ、深夜に終わるはずだった演奏は翌朝まで続いたといいます。HOWLIN' WOLFクラシック"BACK DOOR MANやJUNIOR PARKERの"MYSTERY TRAIN"、ROBERT JOHNSONの"CROSSROADS"といったブルース・スタンダードに、67年1ST『THE DOORS』の"BREAK ON THROUGH (TO THE OTHER SIDE)"、"ALABAMA SONG (WHISKY BAR)"に、67年2ND 『STRANGE DAYS』の"WHEN THE MUSIC'S OVER"、68年3RD 『WAITING FOR THE SUN』の"FIVE TO ONE"、70年2月の新作5TH『MORRISON HOTEL』からは"ROADHOUSE BLUES"、"YOU MAKE ME REAL"、"SHIP OF FOOLS"も披露する名演が詰まっています。
DISC 3には 67年から69年のUSテレビ放送音源をコンパイル。
66年にレコード契約し67年にセルフ・タイトル・デビューしたDOORS。67年9月14日、トロント録音の「ROCK SCENE:LIKE IT IS」音源、67年4月15日サンフランシスコはAVALON BALLROOMでの「IN CONCERT」音源、67年9月17日のNY録音「ED SULLIVAN SHOW」音源、68年12月4日LAでの「SMOTHERS BROTHERS COMEDY HOUR」音源、69年6月25日NYでの「CRITIQUE」音源を収録。"THE END"、"LIGHT MY FIRE"、"MOONLIGHT DRIVE"など67年作『STRANGE DAYS』、68年作『WAITING FOR THE SUN』、69年作『THE SOFT PARADE』からのクラシックが満載です。
DOORS / ドアーズ