玄人好みのジャズ・ギター名人、ハワード・ロバーツの初リーダー作が遂に復刻、しかも紙ジャケで
玄人好みのジャズ・ギター名人、ハワード・ロバーツの初リーダー作が遂に復刻、しかも紙ジャケで
2,420円(税込)
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アリゾナ州フェニックスの出身、バーニー・ケッセルやハーブ・エリスに匹敵する才能の持ち主として高く評価され、同業者から一目置かれた名手のハワード・ロバーツ(1929-92)。ジャケット名盤として人気を誇るセカンド・アルバム「Good Pickin」(Verve MGV 8305)が先にCD化されましたが、この初リーダー作は今回が初めて。才能の割りに寡作家のロバーツですが、このアルバムは1956年10月、11月、1957年1月と3回に分けられたセッションで、3種の演奏を収録。ボブ・エネボルゼン(vtb)やマーティ・ペイチ(p)が加わったクインテットにストリングスを加えたもの、コンボにホーン・アンサンブルを従えたもの、ボブ・クーパー(ts)を含むピアノレスのカルテットと、3種類の演奏を通じて、卓越した正統派のジャズ・ギターを堪能できる名盤です。
録音:Los Angels, October 22, 1956 / Los Angeles, November 9, 1956
/ Los Angeles, January 1957
メンバー:Bob Enevoldsen(vtb, tb), Marty Paich(p), Howard Roberts(g), Red Mitchell(b),
Alvin Stoller(ds), Herb Geller(reeds), Harry Klee(reeds), Bob Cooper(ts),
Bob Bertaux(b), Bobby White(ds)
HOWARD ROBERTS / ハワード・ロバーツ