【REGGAE】新バンドTOKYO RIDDIM BANDの第1弾シングルは近田春夫プロデュースによる平山みき「電子レンジ」をカバー!

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2024.05.01

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ディスクユニオン REGGAE


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小林”ミミ”泉美を始めとする在英日本人と英国人による人種・世代・性別を超越した新バンドTokyo Riddim Bandの第1弾シングルが到着!

異なる3世代の在英日本人女性ミュージシャン3人をフロントに構え、ラスタ・ドラマーを始めとした英国人の鉄壁なリズム・セクションにシティ・ポップなギターが乗り、その全てがステージ上でライブ・ダブ・ミックスされるTokyo Riddim Band。米Pitchfork誌や英The Wire誌、BBC等、各地で絶賛されたコンピレーション ”Tokyo Riddim 1976-1985” の発売を機にレーベル・オーナーでプロデューサーのKay Suzukiによって結成。昨年10月の初ライブ以降、ロンドン各地で毎回売切公演を継続し、去る3月には英国老舗のJazz CafeでKyoto Jazz Massiveのロンドン公演の前座も務める。
 
コンピレーションにも参加し、歴史に残る数々の名盤とうる星やつらのテーマ曲「ラムのラブソング」で知られる小林”ミミ”泉美をキーボードに迎え、サックスには故Jah ShakaやSkatalites、Ska Cubano等とも共作・共演し、イギリスの現行レゲエ・シーンで活躍するMiss Megooこと、Megumi Mesakuを起用。ボーカルには東京でジャズ・シンガーとして活躍後、近年ロンドンでインド声楽を学びながらJazzy Sport Londonの一員として活動するAyanaが参加する。世界中のレゲエ・シーンにその名を轟かせる伝説的プロデューサー・エンジニアであるPrince Fattyが構える南ロンドンのスタジオで録音・ミックス・マスタリングが施された一連の7インチ・シングルはこれから数ヶ月に渡って発売予定。

第1弾シングルは同コンピレーションにも収録された近田春夫プロデュースによる平山みきの82年作品「電子レンジ」をカバー。オリジナル同様、Bob MarleyのNatural Mysticのリドゥムを採用しつつも、エコーの効いたボーカルやサイレン・サウンドで、より英国的なダブがかった作品に産まれ変わった。




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