【SOUL】TENDRE、SIRUP、向井太一らとのコラボでも知られるシンガー・ソングライターによる、チルR&Bな名曲『Trapped』が待望のアナログ(7インチ)化!!

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2024.05.01

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ディスクユニオン SOUL/BLUES/GOSPEL




TENDRE、SIRUP、向井太一らとのコラボでも知られるシンガー・ソングライター『RUNG HYANG』のチルR&Bな名曲『Trapped』が待望のアナログ(7インチ)化!さらにフリップにはあのTom Mischも注目する『Kan Sano』が手がけた、ここでしか聴けない新規リミックスも収録!

ジャズ、ヒップホップ、ソウル、フォークなどさまざまなジャンルを越境するシンガー“ソウル”ライターであり、向井太一、claquepotとの合同プロジェクト「PARK」を始めさまざまなコラボレーションを経験、さらには瑛人やMs.OOJAらのプロデュースも務めてきたRUNG HYANG(ルンヒャン)。その豊富なキャリアとカタログの中でも、特にファン人気の高い楽曲が2019年に発表された「Trapped」だ。盟友Shingo.S(Crystal Kay、加藤ミリヤ、清水翔太、SIRUP他)のプロデュースによる、トラップ以降のチルなR&Bサウンドに乗せ、恋の迷路に迷い込んだ揺れる心情を抒情的かつ繊細に描いた世界観が高く支持されている。
その支持者のひとりが、Kan Sano。英名門レーベルのDecca Recordsから日本人初のリリースを経験し、あのTom Mischも「ファンだ」と公言する才能であるKan Sanoは、SNSでこの「Trapped」のカバー動画を公開したのを皮切りに、キュレーターを務めたUSEN「OTORAKU -音・楽-」のプレイリストにピックアップ、さらには自身の弾き語りライブでもカバーするなど、この名曲への愛をたびたび示してきた。

そしてこのたび、RUNG HYANGの代表曲のひとつである「Trapped」が待望のアナログ(7インチ)化されるにあたり、RUNG HYANGからKan Sanoへリミックスをオファー。原曲の世界観を尊重しつつも、よりグルーヴィーにアップデートされ、Kan Sanoのささやく歌声とジャジーなピアノをフィーチャーすることで、2010年代以降の現行ネオソウルとも共振するようなリミックスに仕上がっている。

今回のアナログのアートワークを飾るのは、「PARK」のEPを始め、Dreams Come TrueやChilli Beans.らのジャケットデザインを手掛けてきたことで知られるKeigo Inamoto。名曲「Trapped」のミュージックビデオの世界観を、その特徴的なコラージュデザインで表現している。新たな扉を開いた「Trapped (Kan Sano Remix)」とともに、RUNG HYANG「Trapped」の魅力から抜け出せなくなる“trapped”な逸品の誕生だ。

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