2,860円(税込)
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【国内盤】
【2017年2月22日発売】
●メロディックHMシーンではその名が知れたフレドリック・バーグ(key)率いるスウェーデン産パワー・メタル・バンド「ブラッドバウンド」の通算7枚目のスタジオ・アルバム。
●メロディアス・ハードロック・バンドSTREET TALKの中心人物だったフレドリック・バーグが、パワー・メタル・スタイルの音楽性を追求すべく新たに始動させたグループ。2006年の1stアルバム「Nosferatu」を皮切りにこれまで5枚のスタジオ作を発表、着実にその名をシーンに浸透させてきた。ZENOでの活動で知られるマイケル・ボーマンがシンガーを務めていた時期もある。
●近年、POWERWOLFやSABATONらを彷彿とさせる、壮麗なキーボードを配したメロディック・パワー・メタル・サウンドをプレイ、今作はさらにメロディに照準を当てつつも疾走感を前面に打ち出すと共に、ファンタジックな要素を取り入れた内容となっており、理想的なピュア・メタルを体現している。
●日本先行発売/ボーナストラック1曲収録
2004年メロディアス・ハード系バンドSTREET TALKのキーボード・プレイヤー、フレドリック・バーグが中心となり結成。2005年にアルバム「Nosferatu」でデビュー、その明快且つストレートな音楽性はピュア・メタラーから高く評価され日本でもマニアを中心にヒット。しかし1stリリース後、オリジナル・シンガーのアーバン・ブリードが脱退、後任にドイツ人シンガーであるマイケル・ボーマンを迎え2ndアルバム「Book Of The Dead」を2007年に発表。これまで弱点であったヴォーカル面が強化された本作は、結果前作以上のヒットを記録し彼らの名を更に知らしめた。このラインナップで2009年には3rdアルバム「Tabula Rasa」、2011年に4th「Unholy Cross」とほぼ2年ペースで新作をリリース、4th「Unholy Cross」から新たにシンガーをパトリック・ヨハンソンへとチェンジし、2012年には5th「In The Name Of Metal」を発表、そして初期のメロディックなパワー・メタル・スタイルに回帰した6th「Stormborn」をこの2014年に発表。3年の歳月を経て、待望の最新作を発表する。
<メンバー>
Patrik Johansson (Lead Vocals)
Tomas Olsson (Lead and rtm guitars)
Fredrik Bergh (Keyboards and b/v)
Henrik Olsson (Rhythm guitars)
Pelle Akerlind (Drums and percussion)
Anders Broman (Bass)
BLOODBOUND / ブラッドバウンド
2024.04.19
HARDROCK & HEAVYMETAL
【4月19日入荷】BLOODBOUND / PRAYING MANTIS / MY DYING BRIDE / GUT EXPLOSION など