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センチメンタルに駆られて涙流して音痴な声で歌って叫んで泣いている18歳、ゾンビちゃん。
【プロフィール】
「君の童貞をもらったのに、私は処女ではなかった。君の童貞をもらったのに、心はいただけなかった」
そんな無垢な経験を歌詞にして歌うゾンビちゃんは横浜中華街で生まれ育ち、本気でバンド活動するために高校を中退したものの、バンドは即解散してしまい、現在はアコギ一本で活動中。可愛らしいルックスとは裏腹に、情念のこもった歌を放つ。正式音源を発表していないにもかかわらず、おとぎ話のフロントマン有馬和樹が彼女の才能に早くも共鳴し、おとぎ話や踊ってばかりの国などのバンド界隈で話題を呼んでいる。現時点の夢は憧れの峯田和伸とツーマンをすること。
【最近のゾンビちゃんの奇行】
体調も悪くアウェイの雰囲気の高円寺円盤にて、変なテンションのまま2曲演奏し、その後のMCで感情が破綻、なにを思ったのか突然会場のドアを開け外に飛び出す。数分後、電信柱の裏に隠れていた彼女を発見し、なにごともなかったかのようにライブを再開させ事なきを得る。
知名度の低い彼女にとってアウェイの雰囲気のなんばハッチにて、パーフェクトミュージック主催イベント「CROSSOVER!!」~ひなまつりスペシャル~」に出演。(共演はでんぱ組.inc、モーモールルギャバン他)イベント内での企画「百人一夙(御客さんの頭上にダイブしてカードを奪う)」にN’夙川BOYS、後藤まりこ、KETTLESに交じって参戦。慣れないダイブをしたせいで、頭からフロアに落ちたりした結果、頑張りが認められまさかの2ステージをやらせてもらう。2ステージ目で、ライブ当日にできたばかりの新曲「青春パンクは死んだんだ」を披露するも、イントロを過ぎたあたりでコード進行に迷った末、なにを思ったか突然ギターを放り投げアカペラで最後まで歌いきる。なんばハッチの大きなフロアが一瞬騒然としたが、温かい拍手と歓声をもらい事なきを得る。
ゾンビちゃんという名前、派手なルックスから一見イロモノとして捉える方もいるかもしれませんが、いたって彼女は正統派シンガーソングライターです。感情の赴くままに表現をしているゾンビちゃんのライブは、毎回なにが起こるのか本人も予測できない事態が発生するので、必見です。
ゾンビちゃん