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1979年メキシコシティ生まれ/NYで活動。フランキー・ヴァスケス、ヨーコ・ミマタ、パポ・ペピン、エルマン・オリヴェラ、ラウリン・ロセンドなどともセッションを重ね研鑽してきた若手女流ピアニスト:ゾイラピアニスタことゾイラ・マルティネス・ロエーサのデビュー・サルサ・アルバム。敬愛するソノーラ・ポンセーニャの象徴的ピアニスト:パポ・ルッカへのオマージュをテーマに、プエルトリコ・サルサの魅力を繊細に表現したサルサ作品となっている。パポ・ルッカ独特のピアノ・タッチもパフォーマンスの端々に再現。現地メキシコのミュージシャンをはじめ、プエルトリコ、ヴェネズエラ、キューバなど各地のミュージシャンを配したセッションも素晴らしい。カルロス・ガルシア(vo)、パオリ・メヒアス(conga)、な著名なミュージシャンも参加。そして何と言っても聞き逃せないのは、ラテン・ジャズ・トラックm4.なんと本家パポ・ルッカもソロ・ピアノでゲスト参加!!
ZOILAPIANISTA / ゾリアピアニスタ