ATA RECORDSの精鋭ミュージシャン達が結集して制作され去年リリースされたライブラリー・ミュージック・インスピレーションアルバム、『LIBRARY ARCHIVE VOL.1』に続き、早くも第二弾『 LIBRARY ARCHIVE VOL.2』が登場!
KPMやDEWOLFEといったライブラリーミュージックにインスピレーションを受けた70’sジャズ、ファンク系の楽曲を多数収録した本作は、ヨーロッパのライブラリー・ミュージック全盛期に焦点を当てています。また、60's後半から70’sにかけて活躍したイタリアの4人組オルガン・カルテットI MARC 4のサウンドに影響を受けており、「MOSEY RAMBLER」、「FIGHT OR FUZZ」、「THE ACTUATOR」などで聴くことの出来るファンキーなオルガン・サウンドは絶品です。
参加ミュージシャンは、UKのサックス奏者トニー・バーキル率いるスピリチュアル・ジャズ・バンドWORK MONEY DEATHや、UK・リーズにて結成された、最新アルバム『IN SEARCH OF THE LOST CITY OF THE MONKEY GOD』も好評のTHE SORCERERS、ABSTRACT ORCHESTRAなどで活躍したUK気鋭のミュージシャンが結成したバンドLEWIS EXPRESSなど、ATA RECORDSの精鋭たちが揃っており、全曲最高の仕上がりとなっています。また本作は、ATA RECORDSのスタジオにあるヴィンテージ機材を用いてレコーディングされているため、アナログで暖かみのある、最高の音質を楽しめる逸品です。
