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1966年から1968年にかけてのライブ音源集がCDリリース!!

ポール・ジョーンズがマイク・ヴィッカーズに続いてイギリスを代表するR&Bグループ、マンフレッド・マンを脱退したとき、彼の将来は明るいと思われた。クラウス・ヴォールマンやマイク・ダーボを擁するポップ・バンド、フォンタナで成功を収めようとする同世代のバンドにとって、ジョーンズはカリスマ的なイケメンのフロントマンとして安泰な存在であった。

しかし、ジョーンズは単なる顔ではなく、マンと共にかなりの量の曲を書き、すぐに"High Time"で全英4位を記録、PRIVILEGEとTHE COMMITTEEという今日カルト的な人気を誇る2つの映画で映画界でのキャリアをスタートさせることになりました。

EMIに移籍すると、彼自身の曲はプログレッシブな方向に進み、1969年のアルバム『COME INTO MY MUSIC BOX』でピークに。本CDは1966年から1968年にかけてのトップ・オブ・ザ・ポップスへの出演などを収録。

04/11/1966
1) I Can’t Hold On Much Longer
2) High Time (with interview)
3) Baby, Tomorrow

13/01/1967
4) She Needs Company
5) High Time (with interview)
6) I Can’t Hold On Much Longer

17/02/1967
7) My Way 16.1.67
8) Here Comes My Baby (with interview)
9) I’ve Been A Bad, Bad Boy (with interview)
10) Poor Jenny

26/05/1967
11) Privilege
12) My Poor Heart Is Surely Breaking

15/09/1967
13) Love Me
14) Thinkin’ Ain’t For Me (with interview)
15) Tarzan

05/01/1968
16) Sons and Lovers (with interview)
17) Three Sisters

19/04/1968
18) The Sun Will Shine (with interview)
19) The Dog Presides

14/06/1968
20) When I Was Six Years Old
21) The Committee

All tracks performed live on Top of the Pops