PRA ESQUECER DAS COISAS UTEIS

FABIO TORRES ファビオ・トーレス

2009年にリリースされた名作がDIGIPAKで再プレス

  • CD
  • 売切
  • (注文不可)

2,200円(税込)

※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!

  • 試聴可能
レーベル
INDEPENDENTE
国(Country)
BRA
フォーマット
CD
規格番号
5071456
通販番号
BR3852
発売日
2009年10月05日
EAN
7893248720501
  • LINE

  • メール

商品詳細情報

2009年の作品ながら人気絶えず売れ続ける本作品、エレピをまじえたジャジーMPBの先駆者ファビオ・トーレスの初となるソロ・アルバムが再プレス!タチアーナ・パーハ、ルチアーナ・アルヴェスらの歌手を迎えたジャジー&メロウ!これは人気盤です!

(以下は発売当時のレビュー)

売り出し中から、確固たる名手へとステップ・アップ。そのレンジの広いセンスで、アジムスのゼ・ベルトラミの再来を思い起こさせる鍵盤実力者、ファビオ・トーレス。これまで、トリオ名義でのアルバム・リリースで、熱心なブラジル・インスト・ファンから絶賛されたが、ついに1stリーダー作として制作されたのが本作だ。
これが、実に素晴らしい。今回は、初めてヴォーカル・ナンバーをメインに据えたジャズ・ブラジリアン・アルバムとしてのコンセプトで、シンガーには、♀サンバの歌姫Fabiana Cozza,をはじめ、Giana Viscardi, Heloisa Meireles, Luciana Alves, Renato Brazら実力者が務めている。全曲オリジナル・コンポーズによる端整なメロディに、ローズ、エレピ、アコースティックと曲毎に表情豊かに挿入され、すべてのサウンドを包むファビオのセンスが最大限に発揮されている。

サポートは、ファビオとトリオを組んでいたCelso de Almeida (b), Paulo Paulelli (b), Edu Ribeiro (ds)をはじめ、Chico Pinheiro(g), Teco Cardoso(sax / fl), Vinícius Dorin(sax), Zeli(b)と、ブラジル・インスト・フィールドの好手が担う。決して派手な演出に溺れることなく、あくまでアーティスティックな仕上がり。抑揚/陰陽のバランスも絶妙で、至極ドラマティック。ブラジリアン・ジャズの新系譜がここに誕生したと言ってもいい、エヴァーグリーンな1枚だ。

※こちらの商品はDIGIPAKとプラケース、両方の商品が混在いたします。中古品をお買い上げの際はご了承ください。




■ブラジル・インストゥルメンタル・ミュージック・ディスクガイド掲載品■
Rosa Passos から渡辺貞夫まで、数多くのアーティストと共演・サポートする実力派ピアニスト初のリーダー作。とりわけ彼の印象的なローズピアノの音色はブラジル音楽ファンならばどこかで耳にしたことがあるはずだ。Trio Corrente として共に活動するCelso de Almeida(ドラム)、Paulo Paulelli(ベース)など一流セッションマンはもちろん、Fabiana Cozza、 Luciana Alves、Tatiana Parra、Renato Braz らゲスト歌手まで、超実力者ばかりが参加し、ジャズ× MPB 的な作品としては間違いなく最高水準の内容に仕上がっている。
(ディスクガイド・レビューより)

詳細を見る

ソングリスト

  • 1. Lilya
  • 2. Legitima defesa
  • 3. Teu nome
  • 4. Sol de inverno
  • 5. Rosa
  • 6. Inefavel
  • 7. Livia
  • 8. Pra esquecer das coisas uteis
  • 9. O jardim
  • 10. Janaina
  • 11. Gentileza
  • 12. Marilia
  • 13. Noturno
  • 14. Samba de Almeida
  • 15. Epilogo