フレディ・アンド・ザ・ドリーマーズ

FREDDIE & THE DREAMERS フレディ&ザ・ドリーマーズ

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レーベル
オールデイズ・レコード
国(Country)
JPN
フォーマット
CD
規格番号
ODR6129
通販番号
RY150909-OLD-04
発売日
2015年09月29日
EAN
4582239497296
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商品詳細情報

63年UKチャート3位「IFYOUGOTTAMAKEAFOOLOFSOMEBODY」をフィーチャー。彼らの記念すべきファースト・アルバムが遂にCD化。ボーナス・トラック8曲が加わった嬉しい発売。

フレディ・ギャリティー率いる彼のバンド、ドリーマーズはコミカルなダンス・アクションをたずさえ英国チャートに入ってきた。1963年UKチャート3位を獲得し彼らを一躍スターダムに押し上げた代表曲「IF YOU GOTTA MAKE A FOOL OF SOMEBODY」をフィーチャーしたファースト・アルバムがようやく紙ジャケで登場。ボーナス・トラックには62-64年EP盤で発売されていた彼らを知る上で落とせないマスト曲などが入ったファン待望のCDとなった。ブリティッシュ・インヴェイジョンの一翼を担った。

CD解説より抜粋-----
[1 ]IF YOU GOTTA MAKE A FOOL OF SOMEBODY:デビュー曲(1963年:英3位)。米R&B歌手ジェイムス・レイ1962年のヒット(22位/R&B部門10位)。邦題「恋の傷」。
[2 ]SOME OTHER GUY:作者の一人でもある米R&B歌手リッチー・バレットが1962年にリリース。デビュー前のビートルズが同年キャヴァーン・クラブで歌うなどリヴァプール周辺では有名になり、翌1963年にはTHE BIG THREEのシングルが英37位に。
[3]SOMEBODY ELSE’S GIRL:英人気歌手ビリー・フューリーが1963年に放った魅力的なバラード・ヒット(英18位)
[4] YES I DO :マンチェスターのピート・マックレイン&ザ・クラン1963年のシングル曲。
[5] ZIP-A-DEE-DOO-DAH:ヴォーカルはロイとピート。ディズニー映画「南部の唄(SONG OF THE SOUTH)」(1946年:日本公開1951年)で歌われていたスタンダード・ナンバーで1963年にはボブ・B.ソックス&ザ・ブルー・ジーンズで全米8位の大ヒットに。
[6 ]DRINK THIS IT’LL MAKE YOU SLEEP:1963年にジェリー&ザ・ペイスメイカーズの連続全英NO.1ヒット「恋のテクニック(HOW DO YOU DO IT)」「アイ・ライク・イット」を書いたミッチ・マーレーの作品。邦題「恋のいたわり」。
[7 ]I UNDERSTAND:米R&Bグループ、フォー・チューンズのメンバーであるパット・ベストが「蛍の光」を基に書いた楽曲で(1954年:米6位)1961年にはやはり米R&BグループのG-クレフツでリバイバル(米9位/英17位)。フレディ盤も1964年に英5位、1965年には米36位に。ハーマンズ・ハーミッツや日本のザ・タイガースの十八番曲でもある。
[8] SALLY ANNE:映画「WHAT A CRAZY WORLD」のサントラ曲で出演者のジョー・ブラウンが劇中で歌ったものが1963年にヒット(英28位)。
[9] I’M A HOG FOR YOU:米R&Bグループ、コースターズが「ポイズン・アイヴィー」(1959年:米7位、英15位)のB面に収録していた楽曲(B面ながら米38位)。ヴォーカルはピート・バーレル。
[10] THE WEDDING:元々は1958年にアルゼンチンで作られた曲「ラ・ノビア(LA NOVIA)」(スペイン語で‘花嫁’)でイタリアのトニー・ダララが母国語で歌って評判になったのを機に英語詞も付けられ、1961年にアニタ・ブライアントが歌った後、英女性歌手ジュリー・ロジャース盤が大ヒット(1964年:英3位/1965年:米10位)。日本ではトニー・ダララ盤やペギー葉山の日本語盤(1962年)が大きな人気を呼んだ(ペギーは1964年の「紅白歌合戦」でこの曲を歌った)。
[11]MONEY (THAT’S WHAT I WANT):米R&B歌手バレット・ストロング自作のヒット(1960年:米23位/R&B部門2位)。イギリスではバーン・エリオット&ザ・フェンメンのヒット(1963年:英14位)やビートルズ(1963年の2NDアルバムに収録)などロック・バンドにとっては定番のカヴァー曲。
[12] CRYING:ロイ・オービソン自作の名バラード(1961年:米2位/英25位)。
[13]HE GOT WHAT HE WANTED (BUT HE LOST WHAT HE HAD):アメリカでは100位内に入らなかったリトル・リチャード1962年のシングル曲(英38位)。
[14] KANSAS CITY:米R&B歌手ウィルバート・ハリスン1959年の全米NO.1ヒット(初録音は1952年のリトル・ウイリー・リトルフィールドで題名は「K. C. LOVING」)だが、ここではリトル・リチャードが自作の「ヘイ・ヘイ・ヘイ・ヘイ」を織り込んでメドレーにして出したシングル曲(1959年:米95位/英26位)を手本にしている(ビートルズも同じパターンで1964年の4THアルバムに収録)。・・・(上柴とおる)

ソングリスト

  • 01. IF YOU GOTTA MAKE A FOOL OF SOMEBODY
  • 02. SOME OTHER GUY
  • 03. SOMEBODY ELSE'S GIRL
  • 04. YES I DO
  • 05. ZIP-A-DEE-DOO-DAH
  • 06. DRINK THIS IT'LL MAKE YOU SLEEP
  • 07. I UNDERSTAND
  • 08. SALLY ANNE
  • 09. I'M A HOG FOR YOU
  • 10. THE WEDDING
  • 11. MONEY (THAT'S WHAT I WANT)
  • 12. CRYING
  • 13. HE GOT WHAT HE WANTED (BUT HE LOST WHAT HE HAD)
  • 14. KANSAS CITY
  • 15. FEEL SO BLUE (BONUS TRACK)
  • 16. I'M TELLING YOU NOW (BONUS TRACK)
  • 17. YOU WERE MADE FOR ME (BONUS TRACK)
  • 18. OVER YOU (BONUS TRACK)
  • 19. COME BACK WHEN YOU'RE READY (BONUS TRACK)
  • 20. I LOVE YOU BABY (BONUS TRACK)
  • 21. DON'T MAKE ME CRY (BONUS TRACK)
  • 22. JUST FOR YOU (BONUS TRACK)