日本限定盤2CD / プロデューサーはショーン・オヘイガン(ハイ・ラマズ)、ゲストにレティシア・サディエール(ステレオラブ)&ニコラス・ケルゴヴィッチもゲスト参加したAORファンも必聴の激メロウ盤!
日本限定盤2CD / プロデューサーはショーン・オヘイガン(ハイ・ラマズ)、ゲストにレティシア・サディエール(ステレオラブ)&ニコラス・ケルゴヴィッチもゲスト参加したAORファンも必聴の激メロウ盤!
2,750円(税込)
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「フリーソウルを唄うロバート・ワイアット」の異名を誇り、ソウル、AOR、ソフト・ロック、ブラジル音楽etcを巧みに消化した名曲を量産し続けるメロウ・ポップ・マエストロ=マーカー・スターリング。 昨年は日本制作のアニメ『キャロル&チューズデイ』(現在Netflixにて世界配信中)でのキャラクター、デズモンドの歌唱パートも話題を呼んだカナダはトロントの匠が新作と前作をカップリングし、ボーナストラックを追加した日本限定2枚組CDセット『ハイ・ジャニアリー + トラスト・アン・アマチュア』をリリース!
■歌詞・対訳付、日本限定盤2CD(『High January』は海外CD販売無し/タイトル別にLP、デジタル販売)ボーナス・トラック5曲収録(Disc 1:4曲 / Disc 2:1曲)
見事に性格の異なる2枚のオリジナル・アルバム+BBCスタジオライヴら5曲をパッケージした、もはやデラックス・エディション仕様の日本限定2枚組CDセット(海外では『ハイ・ジャニアリー』はCD発売無し)。マーカー・スターリング入門編にも最適と言える逸品です。
ディスク1『ハイ・ジャニアリー』は、プロデューサーにショーン・オヘイガン(ハイ・ラマズ)、エンジニアにアンディ・ラムゼイ(ステレオラブ)を迎えUKにて制作。敢えてオヘイガン得意の弦や管を加えず、自身のヨーロッパでのバック・バンドを起用してのコンボ感を追求したのが大正解。キャリア史上最も軽快で、シティ・ポップ・ファンにもオススメ、スウィート&グルーヴィーな仕上がり。盟友レティシア・サディエール(ステレオラブ)&ニコラス・ケルゴヴィッチもゲスト参加。
『ハイ・ジャニアリー』からレティシアをフィーチャーした正にヨット・ロックな”Waiting For Grace”のPVも公開されました。
対して、ベルリンにて録音&ミックス、モスクワにてマスタリングされたディスク2『トラスト・アン・アマチュア』は、エレクトリック・ピアノ(ウーリッツアー)+リズムボックスの弾き語りというマントラー時代の諸作や名カバー集『アイム・ウィリング』に通じる完全「ソロ』アルバム。3つの組曲をフィーチャーしメロウ&テンダーの極致なこちらも勿論捨て曲皆無。海外では2018年11月にオリジナル・リリース。
『トラスト・アン・アマチュア』からは”Fly Away”のアイザック・キングによるアニメーションによるPVが公開中→https://youtu.be/YdFi7yT5Kfc
また、ディスク1には昨年のBBC「Marc Riley Sessions」からバンドを従えての絶品スタジオライヴ4曲、ディスク2には『トラスト・アン・アマチュア』と同セッションで制作され2019年に限定7″のA面として発表された名曲”The Muses Are Heard”と、計5曲を追加収録。
MARKER STARLING / マーカー・スターリング
1969年、トロント出身クリス・A・カミングスによるワンマン・ユニット。2000年代にはマントラー(Mantler)名義で4枚のアルバムを発表。ロバート・ワイアットを彷彿させる繊細なヴォーカル+ウーリッツアー(エレクトリック・ピアノ)+リズムボックスを基盤に様々な音楽的ルーツが溶け込んだスムース&メロウなサウンドは各所で高い評価を受ける。2015年にアーティスト名をマーカー・スターリングに改名後初のアルバム『ロージー・メイズ』を発表。2016年には、同作と初のカバー集『アイム・ウィリング』との2枚組CDを日本発売し、マントラー時代を通じ初の日本ツアーを敢行。盟友ニコラス・ケルゴヴィッチとの2018年の共同日本ツアーも好評を博した。2019年公開のアニメ『キャロル&チューズデイ』にてキャラクター、デズモンド(CV山寺宏一)の歌唱を2曲担当。