ジャクソン・ブラウンの名盤2タイトルが、Inside Recordingsより待望の再復刻! | 予約

  • OLD ROCK
  • 予約ニュース

2023.06.30

  • LINE

  • メール

ローリング・ストーン誌が選ぶ<史上最も偉大なソングライター>の一人=ジャクソン・ブラウンの代表作にして名盤中の名盤『Late For The Sky』が、Inside Recordingsより待望の再復刻

ローリング・ストーン誌が選ぶ<史上最も偉大なソングライター>の一人=ジャクソン・ブラウンの代表作にして名盤中の名盤 『Late For The Sky』。理想と現実の狭間で苦悩する青春の傷みを繊細な筆致で描き切り、詩情溢れる歌声で語りかける “ジャクソンの最高傑作” との呼び声も高い3rdアルバムにして、70年代前半のウエストコースト・ロックを代表する作品(全米アルバム・チャート14位/1974年発表)。

人気の高い表題曲や、のちのちのステージでも披露される黙示録的な代表曲 「Before The Deluge」 などが収録されている。ジャクソンの哀切を帯びた歌声と当時のツアー・メンバー(デヴィッド・リンドレーら)によるバックのサウンドとが補完しあい、詩情豊かでイメージ的な広がりを感じさせてくれる。

本作は、2014年再発時のジャクソン・ブラウン本人の監修によるリマスター音源を使用。ジャクソン本人のレーベル=Inside Recordingsからのリリースとなる。

ジャクソン・ブラウンのキャリア最大のヒット・アルバム『Running On Empty』(邦題: 孤独なランナー)が、Inside Recordingsより待望の再復刻

ウエストコースト・ロックを象徴すると同時に、シンガー・ソングライターというスタイルを確立させた最重要アーティスト=ジャクソン・ブラウンが1977年に発表、全米アルバム・チャート最高3位、700万枚を超えるセールスを記録した5thアルバム 『Running On Empty』(邦題: 孤独なランナー)。

ジャクソン初のライヴ・アルバムだが、通常のライヴ・アルバムとは趣が異なり、スタジオ外の “ロード“(ライブ音源の他、ホテルの部屋やツアーバスのなかなど)でレコーディングされた新曲ばかりのアルバムとなっており、ツアー中の生活のポートレイトともいうべき異色の作品。

人生に対する真摯な姿勢に裏打ちされた詩情あふれる内省的な歌詞を繊細なメロディーと歌声にのせ、聴く者の心の奥深くにまで届く音楽を送り続ける 「70年代最高の詩人」 によるキャリア最大のヒット作。ジャクソンのバックを支えるのは、ギタリストのダニー・コーチマー、フィドルとラップ・スティール・ギターのデヴィッド・リンドレー、キーボードのクレイグ・ダーギ、ベースのリーランド・スクラー、ドラムのラス・カンケル、そしてバックグラウンド・ヴォーカルのダグ・ヘイウッドとローズマリー・バトラー。

素晴らしいミュージシャンとのセッションにおける最高の瞬間を見事にレコードに封じ込めた金字塔的作品。表題曲 「Running on Empty」 や、現在もライヴの大定番の 「The Load-Out」「Stay」 他を収録。

本作は、2018年再発時のジャクソン・ブラウン本人の監修によるリマスター音源を使用。ジャクソン本人のレーベル=Inside Recordingsからのリリースとなる。

最新ニュース