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指揮者としての有田正広とともに歩んできた東京バッハ・モーツァルト・オーケストラは、2009年3月の公演(初の札幌公演を含む)を最後に、発展的解消 を断行し、20年の歴史にピリオドを打ちます。そして、レパートリーの枠をロマン派まで拡大すべく、あらたに《クラシカル・プレイヤーズ・東京》と名称を 一新して再発足する予定です。(2009年5月情報)「アリアーレ」シリーズの記念すべき新装第1弾リリースが、このTBMO東京芸術劇場ライヴです。 2006年夏からスタートしたTBMOの一連のシリーズで、このCDはそのうちの2回のコンサートから選りすぐりの3曲を収録しました。1989年の 《ジュピター》で始まり、2008年の《ジュピター》で終わるなんて、やはりTBMOはモーツァルトに祝福されたオーケストラなのだ、との想いを強くしま した。また、有田の盟友ヴィーラント・クイケンの子息であるピアニスト、ピート・クイケンをソロに迎えたコンチェルトでは、想いもよらないロマンティック な表情が顔を出し、オリジナル楽器演奏の「現在」と「成熟」を実感されるのではないでしょうか。[メーカーHPより転載致しました] 【演奏】 有田正広(指揮) 東京バッハ・モーツァルト・オーケストラ ピート・クイケン(ピアノフォルテ) 【録音】 1)2008年10月 2)2008年3月 東京芸術劇場 |
MASAHIRO ARITA / 有田正広
日本の古楽演奏家 (ブロックフレーテ奏者、指揮者)