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ユーザーの方々より「大成功のリマスタリング!」「過去最高の出来ばえ!」との反響をいただいた「マタイ受難曲(PH12008)」を受けて、同じくカール・リヒターが遺した不朽の名盤「1961年録音のミサ曲ロ短調」が2013年の最新マスタリングでProfilより登場します。
リヒターによる「ロ短調ミサ」には、ほかにも1969年5月に東京文化会館で行われた来日公演時の実況録音盤に、その4カ月後の1969年9月、クロスター教会で収録された映像作品など、いくつものすぐれた演奏内容が存在しますが、いずれもリヒターのバッハ演奏特有の、そのあまりにも厳しく美しい佇まいに抗いがたい魅力が共通するなか、やはり最終的にはこの1961年盤に行き着くところがあるようで、半世紀以上の時を経てなお、不滅の遺産として特別の輝きを放ち続けています。前作「マタイ受難曲」に引き続き、今回もリマスタリングをTHS studioのホルガー・ジードラー氏が担当しているので、仕上がりも万全のものと期待されます。ブックレットは独語によるトラックリストと独語歌詞のみの掲載となります。 (資料提供:キングインターナショナル)
【収録内容】
J.S.バッハ: ミサ曲ロ短調 BWV232
マリア・シュターダー(ソプラノ)
ヘルタ・テッパー(アルト)
エルンスト・ヘフリガー(テノール)
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バス)
キート・エンゲン(バス)
ミュンヘン・バッハ合唱団 ミュンヘン・バッハ管弦楽団
【録音】1961年2月&4月/ミュンヘン(セッション・ステレオ)
カンタータ第147番「心と口と行いと生活で」BWV147
ウルズラ・ブッケル(ソプラノ)
ヘルタ・テッパー(アルト)
ヨーン・ヴァン・ケステレン(テノール)
キート・エンゲン(バス)
ミュンヘン・バッハ合唱団 アンスバッハ・バッハ週間管弦楽団
【録音】1961年7月/ハイルスブロン(セッション・ステレオ)
カール・リヒター(指揮)
DGG音源/マスタリング:2013年、ホルガー・ジードラー(THS-Studio)
KARL RICHTER / カール・リヒター