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ベルリンの過去30年間のクラブカルチャーをたどった2枚組コンピレーション
テクノシティ・ベルリン。デトロイトと並ぶ重要都市の過去30年間のクラブカルチャーをたどる初めてのコンピレーションが完成!
1992年から2021年を横断するテクノ・ヒストリー!!!
GROOVE誌の元編集者 Heiko Hoffmann が編集した「NO PHOTOS ON THE DANCE FLOOR! BERLIN TECHNO 1992-TODAY」は同名の展示会も開催され、本作はそれに続く作品となる。
BERGHAINを始めとしたベルリンの重要なクラブのほとんどは写真撮影禁止となっていて、そのベルリンの文化に敬意を評し名がつけられている。
ベルリンの壁が崩壊し東側のエリアでは様々な場所でクラブやバーやギャラリー、スタジオが立ち上がり新しいナイトライフの中心となっていく。TRESORやHARDWAXがテクノシーンに与えた影響について改めて語る必要がないほど、その重要性は計り知れない。
DISC 1は1992年から2006年に焦点を当てた内容。
THOMAS FEHLMAN、MORITZ VON OSWALDの3MB、ALEC EMPIRE、ERRORSMITHらによるMMM、HARDWAXのVAINQUEUR、MIJK VAN DIJKとDJ TANITHの9-10-BOY、DJ JONZONらによるFUTURHYTHM、デュッセルドルフのKOTAI + MO、そしてSLEEPARCHIVEやMONOLAKEが収録。
DISC 2は2007年から現行テクノまでを収録。
BERGHAIN、BAR25、WATERGATEといったテクノシーンの最重要クラブでプレイされてきたトップアクトたちのクラシックをセレクト。特に名前を上げずともまさに現在のシーンで活躍しているDJ/プロデューサーたちである。
George Nebieridze と Wolfgang Tillmans による写真も掲載し、20ページのブックレット が付属している。
V.A. (BERLIN TECHNO)