ANOTHER GIRL ANOTHER PLANET

ヴァレリー・フィリップス

アナザー・ガール アナザー・プラネット

  • 新品在庫あり
  • (翌日~翌々日に発送)

3,300円(本体価格/税別)

※ 5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!

カートに入れる

カートに商品が追加されました。

カートを見る

閉じる

ネット書店で購入

ISBN
9784907583927
発売年月
2016年9月
版型
B5変型
ページ数
オールカラー208ページ
製本
並製
  • LINE

  • メール

商品詳細情報

やっぱり、女の子がいちばん楽しい!
21世紀ガーリーフォトの旗手として、世界中からラブコールを受けている写真家ヴァレリー・フィリップスの、
これまでの作品をまとめた初の公式作品集、日本先行発売。
日本版のみ、ヴァレリー・フィリップス本人のコメントも収録。






VOGUE」(2018年9月号)にて紹介されました!
ウェブVOGUE GIRLにて、紹介されました!評者は、VOGUE GIRL ジュニア・エディター 宮島彰子氏です。
朝日新聞デジタル&wにて紹介されました!
モアリジョブにて紹介されました!
spark GINGERにて、紹介されました!
Wooly」(vol.26)にて、著者ヴァレリー・フィリップスのインタビューが掲載されました!
フィガロが選ぶ今月の5冊」に紹介されました!
NeoLにて、著者ヴァレリー・フィリップスのインタビューが掲載されました!
i-D JAPANにて、著者ヴァレリー・フィリップスのインタビュー現地翻訳版が掲載されました!
「GINZA」webにて、著者ヴァレリー・フィリップスのインタビューが掲載されました!
GINZA」(2016年12月号)にて、著者ヴァレリー・フィリップスのシューティングが掲載されました!
WIREDにて、著者ヴァレリー・フィリップスのインタビューが掲載されました!
ビーズアップ」(2016年12月号)にて紹介されました!
ダ・ヴィンチ」(2016年12月号)にて紹介されました!
繊研新聞(2016.10.28)にて紹介されました!

i-D JAPANにて、ヴァレリー・フィリップスのインタビューが紹介されました!
フィガロジャポン」(2016年12月号)にて紹介されました!
フォトテクニックデジタル
(2016年11月号)
にて紹介されました!
GINZA」(2016年11月号)にて、著者ヴァレリー・フィリップスのインタビューが掲載されました!
POPEYE」(2016年10月号)にて紹介されました!
Lula JAPAN」(issue 5)にて介されました!
i-D JAPANにて紹介されました!
Soup.」(2016年11月号)にて紹介されました!
Zipper」(2016年秋号)にて紹介されました!
PERK」(2016年10月号)にて著者インタビューが掲載されました!
NYLON JAPANwebにて紹介されました!

日本のファッション界からも熱い注目を浴びるヴァレリー・フィリップス。
これまで被写体となったアルヴィダ・バイストロムやサラ・カミングスは、日本をはじめ世界のファッション誌でも大活躍中。


インディペンデントなファッション感覚をもつ若い女の子たちの、こわいものなしのガール・パワーが炸裂する一冊。
自らを「ピーター・パン」であると認めるヴァレリー・フィリップスは、「若さ」というものを瞬間の中にとらえるのが得意だ。
被写体の女の子たちは、それぞれクセのある個性を、カメラの前で堂々とさらけ出してくれる。
そして彼女たちの頭の中では、思いもよらない考えがひらめき、駆け巡っているのだ。

本書には、ヴァレリー・フィリップスがこれまで限定で自費出版していた写真集のほか、
雑誌記事、広告、音楽アルバムに使われた写真のなかから、ヴァレリー本人が選び抜いた作品を掲載。
シエナ・ミラー、デイジー・ロウ、フローレンス・ウェルチといったIt Girlも登場する。
『ANOTHER GIRL ANOTHER PLANET』は、それぞれの宇宙のなかにのびのびと存在する女の子たちを写した
ありのままのポートレイト集であり、本能的でパーソナルな「ガール体験」を見せてくれる。
自分なりのやり方の追求、女性的な生命力、ふつうじゃないところに存在する美しさ、
そして、ヘンテコでクレイジーでクールな「女の子であること」という日常から生まれる強烈なパワー。
ここにある写真たちは、そういったものへの賛歌なのだ。

まえがき・作中のテキストを日本語翻訳、さらに日本版のみMarginal Pressの大智由実子氏による解説文を収録。

「かわいさの奥にひそんでいる、まばゆくも生々しいまでの女の子たちの個性、
そしてそんな自分を愛し正直に生きている彼女たちの美しさを見いだすことができるはず。
そして人と違う自分、ちょっとおかしな自分、欠点だと思い込んでいるところも含めて、
自分自身を以前より少しでも愛せるようになってもらえたら、それは本当に素敵なことだと思う。」
――大智由実子(Marginal Press)



翻訳: 冨田直子
企業内翻訳、テレビ番組の英語監修などを経て、現在はフリーランスで活動中。

序文、解説: 大智由実子(Marginal Press)
序文:Arvida Bystrom(アルヴィダ・バイストロム)