商品詳細情報

テン年代USオルタナティヴの象徴、 カルト・ビデオ作家
Luke Wyattでも知られる鬼才の中の鬼才 Torn Hawk最新作!

NYCブルックリンを雄〈L.I.E.S.〉からデビュー、 シーンを
超え熱狂的な人気を誇るサンプリング/ ギター・アーティスト。
VHSビデオの偏愛から生まれたミニマリズムとクラウト・ロックは
Mark McGuireのような煌めきのあるデイドリームへとトリップ!
ニューエイジはもちろんManuel Göttschingやジャーマン・プログレ・ファンにも大推薦!!

映像作家そして音楽家としてもUSアンダーグランド屈指の鬼才として評価を高めるTorn Hawkの3枚目となるフル・アルバムは同じくブルックリンを拠点とする〈Mexican Summer〉より。 Manuel Göttschingや元EmeraldsのMark McGuireとも共鳴するクラウト・ロック / ニューエイジ・マナーのアンビエントはメディテイティブな空間とローファイな質感はそのままに、よりギターを主体とさせたメロディアスで開放感のある、ノスタルジックでエキセントリック、センシティブかつラフなエモーション溢れる白昼夢へと発展。


トーン・ホーク・バイオグラフィー
ニューヨークを拠点とするビデオ・アーティストLuke Wyatt (リューク・ワイアット)のオーディオ名義 Torn Hawk (トーン・ホーク) 。 Luke Wyattで2011年に始動。 映画、CM、ホームビデオ、ライブ、MV、写真などありとあらゆる映像をVHSビデオのフィルターを通したアナログ手法を用い、80年代をモチーフにしたヴェイパーウェイヴにも似たネット以降の感性とアイロニーでグロテスクな生々しい切り口で紡いだ新次元のコラージュ作品が大きな反響を呼び、USを中心としたアーティストやレーベルのMVやプロモ映像を数多く手掛け、自主レーベル〈Valcrond Video〉からも映像と音楽作品、昨年には〈Emotional Response〉よりアルバムを発表。 本名義では〈L.I.E.S.〉からの12”を皮切りに、〈No Pain In Pop〉、〈No Label〉、〈Beer On The Rug〉 、〈Not Not Fun〉といったサイケデリックで辺境的なインディーズ・レーベルから矢継ぎ早にリリース。 映像と同じくローファイなサンプリングの粒子がクラウト譲りのミニマリズムと自身の線の細い郷愁的なギター・サウンドに溶合う独特のサウンドスケープで、テン年代以降のチルアウト・ミュージックが造り上げた新世代によるノスタルジアの奥地を開拓するUSアンダーグランド屈指のマルチ作家。

Torn Hawk:
tornhawk.com

Mexican Summer:
www.mexicansummer.com