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エレクトリックでサイケデリック、かつ生楽器のダイナミズムを取り入れたアート・ロック・サウンドを奏でるジャンゴ・ジャンゴ。世界を知り、新たな経験を積んで進化した彼らが無限大のキャンパスに描く新たなサウンド!!待望のセカンド・アルバム登場!!!
本作『BORN UNDER SATURN』は、ベッドルームから飛び出し、世界を経験したことによって、経験と自信を積んだジャンゴ・ジャンゴによる新作である。だからといって、彼 らの根本にあるDIY精神は少しも変わっていない。ただ、イマジネーションを描き出すキャンバスのサイズが大きくなっただけである。
イースト・ロンドンにあるネティル・ハウス(Netil House)とオックスフォードシャー、バンベリーにあるアンジェリック・スタジオ(Angelic Studio)でレコーディングされ、プロデュースはバンドのドラマーであるデイヴ・マクリーンが手掛けている。「歌詞を書いていた時、生まれ変わりと か、人生の新たな一頁を開いて新しいことを始めようといったことを示唆する表現がいろいろ浮かんできた」そうデイヴは語り、こう続けた。「多分、全員がそ う感じてたんじゃないかな」しかし、前作同様、実験的でジャンル不問のエレクトリックでサイケデリック、かつ生楽器のダイナミズムを取り入れたアート・ ロック・サウンドも健在である。ちなみに、デイヴ自身、これは自分たちがアルバムよりミックス・テープを聞いて育ったことが影響しているのではないかと分 析しているそうだ。
またデビュー作をリリースしてから本作までの間、ドラマーのデイヴは、デーモン・アルバーンのアフリカ・エクスプレスの一員としてマリに同行し、またキー ボードのトミーと一緒にロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの舞台音楽を手掛けたりしていた。そしてこれらの活動を終えた後、メンバーはジャンゴ・ジャ ンゴの第2作を作りたくてうずうずしていたという。「音楽を再び作りたくて仕方がなかったよ。自分の部屋でローファイな宅録アルバムをパジャマ姿で作って いたところから、大勢の人たちの前で演奏するところまで行く間に、ずいぶんたくさんのことを学んだからね」そうデイヴは語った。
ジャンゴ・ジャンゴならではの、エレクトリックでサイケデリック、かつ生楽器のダイナミズムを取り入れたアート・ロック・サウンドを、さらに多くのジャン ルやスタイルを取り込み、一段と大きく、壮大に進化させた最新作『BORN UNDER SATURN』。“少数の好きモノが買ってくれるような、小さなアートスペースでライヴを行うようなバンドだと自分たちも思っていた”ジャンゴ・ジャンゴ が、自分たちも想像していなかったところにまで行ったとき――「じっとしていることなんて出来ないよ。とことんやっていくしかないんだ」そうメンバーも語 るように、彼らはまた新たな世界の扉を開くのだ。
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DJANGO DJANGO / ジャンゴ・ジャンゴ