2,934円(税込)
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2008年4月度スタッフ推薦盤!!
坪口昌恭(keybords,computer)が主宰し、「多重力的エレクトロ・ジャズ」として(?)各方面から熱狂的な支持を受ける「東京ザヴィヌルバッハ」、ジョー・ザヴィヌル没後初めての新作アルバムです。共演歴は18年を超えるという菊地成孔(sax)のほか、三沢泉(per)、numb(electronics)と昨年末の公演でも注目を集めた面々(現行の正式メンバーと言ってもいいのでしょうか?)、さらに坪口氏のソロ作やアメリカン・クラーヴェ諸作、最近ではゴンサロ・ルバルカバ・クインテットなどで大活躍中の超絶技巧奏者ヨスヴァニー・テリー(sax,shekele)も参加。生楽器やシンセサイザーによるの音色の気持ちよさ、複雑なリズム上でそれらが合わさったときの快感、伸びやかなシンセとふくよかなサックスのメロディーを聴くときに内側から生まれてくる不思議な多幸感は、このユニットならではのものでしょう。クラブ好きやウェザー・リポート好きならずともぜひぜひ体験していただきたいところです。
坪口昌恭(el-p,synth,etc.),菊地成孔(sax),numb(electronics),三沢泉(per),ヨスヴァニー・テリー(sax)
お茶の水ジャズ館 戸畑
TOKYO ZAWINUL BACH / 東京ザヴィヌルバッハ