WURSTKASE / Wurstkase

Wurstkase ヴルストケーゼ

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レーベル
UPLIFT JAZZ RECORD
国(Country)
JPN
フォーマット
CD
規格番号
YMNH-1
通販番号
XAT-1245673265
発売日
2017年07月02日
EAN
4589941990121
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商品詳細情報

日本のジャズシーンを支えるベーシスト,細谷紀彰/森田悠介の二名によるNew Experimental Electric Bass Duo "WURSTKÄSE" 書き下ろしの新曲含む両者のオリジナル楽曲を持ち寄り収録。同じ楽器奏者の共作にありがちなテクニックを前面に出したアルバムではなく,楽器の特性を熟知した幅広いサウンドメイクがされていてベースフリークだけでなく,どんなミュージックファンも楽しむ事の出来る作品となっている。デュオでの演奏だけでなくゲストにドイツ・ベルリン在住のドラマー,中村亮が参加。室内楽的なアプローチの3曲からなるエチュード曲やその変奏曲,エフェクターを使い音響効果を演出するシーンなど,エレクトリックベースの表現力の高さを感じさせる意欲作。

細谷紀彰
アメリカ・ボストンのバークリー音楽大学でMatthew Garrison、Greg Hopkins にそれぞれベース・作曲を師事した後、2006 年に同校Performance 科、ジャズ作曲編曲科を卒業。2010 年よりドイツ・ベルリン在住。2011 年よりシンガーRachelle Jeantyのバンドの音楽監督及びベーシストを兼任、2016年トルコの代表的なジャズフェスティバルAlanyaJazz Festival に出演。これまでに2010 年に日本にて自身初のリーダーアルバム『NoriakiHosoyaTrio Landscapes』をリリース。2016 年、日本に完全帰国。東京に活動の拠点を移す。エレキベーシスト森田悠介と実験的ベースデュオユニットWurstkäseを結成。ベースマガジンに掲載される。オランダの楽器メーカーAdamovic及びVanderkleyAmplification、ポーランドの楽器ケーブルDL Cables のエンドース・アーティスト。

森田悠介
2010年東京音楽大学作曲専攻を卒業。これまでにエレクトリックベースを鳴瀬喜博氏(CASIOPEA 3rd)に師事。
2013年にパリにて、ジョン・マクラフリンのトリオのベーシストでもあったドミニク・ディ・ピアッツァに2時間の手ほどきを受ける。東京音楽大学在学中より自身のセッション活動やクラブで様々なプロミュージシャン、DJと共演。以降、様々なアーティストのサポートやアレンジャーとしてのレコーディングワークにも参加。また楽器店主催によるクリニック活動も行っている。
aikuwabaratrio projectのベーシスト、作品の共同プロデュースを経て国内外の様々なツアーやフェスティバルに出演。2013年東京JAZZに出演。2nd album "THE SIXTH SENSE"がJAZZ JAPAN AWARD 2013 "new star賞"を受賞。自身の卒業制作を元にしたソロアルバムをデンマークよりリリースしたり、ドイツ、スイス、アメリカ(NY,LA)など様々な国のミュージシャンと交流を重ねて培った幅広い音楽性を活かし、2016年よりCM音楽の作曲などにも活動の幅を広げる。

(新譜案内より)