1,980円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
ブラジル音楽の名盤を2IN1で復刻していくAQUARELA DO BRASIL新作は、あのビル・エヴァンスも認めたブラジル屈指のピアニスト、ルイス・エサ!
トラック1-12まではベベート、オハナといったタンバ・トリオ時代の盟友を従えつつ、コルダス(ストリングス)を加え録音した1964年のアルバムで、ピアニストとしてだけでなくアレンジャーとしても非凡な才能を持っていたことがうかがえる作品。ヴェロカイをはじめアレンジャーに注目が集まるようになった昨今のトレンドにも合致した一枚だ。なおジャケットはこの作品の日本盤セカンドプレスのデザインを踏襲している。トラック13-20までは、1956年にリリースしたマニア垂涎の10インチ盤を世界初復刻。「夜明けのピアノ」というタイトル通りラウンジ・ピアノ的な作品だが、そんななかでもエサらしい閃きと鋭いタッチが堪能できる。加えてトロンボーン奏者アストル・シルヴァと録音した1961年の『Cada Qual Melhor!』からの4曲をボートラとして収録。タンバ・トリオ(クアトロ)時代のルイス・エサとはまた違った側面を堪能できるファン待望の2IN1と言えるだろう。
PERSONNEL:
ON TRACKS [1-12]: LUIZ EÇA E CORDAS
Luiz Eça, piano, arranger & musical direction;
Neco (Daudeth Azevedo), guitar, Bebeto Castilho, bass; Rubens Ohana, drums; plus String Orchestra.
Recorded in Rio de Janeiro, Brazil.
ON TRACKS [13-20]: UM PIANO NA MADRUGADA
Luiz Eça, piano, arranger & musical direction; Ed Lincoln, Pedro Vidal Ramos, bass; Juquinha,
drums. Recorded in Rio de Janeiro, Brazil.
(*) BONUS TRACKS:
Luiz Eça (piano), Astor Silva (trombone).
Recorded in Rio de Janeiro, Brazil.
LUIZ ECA / ルイス・エサ