[発売] EquipeやTapecarなどに残されたサンバジャズ系名盤のリイシュー・シリーズが税込み1100円で再登場!

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2021.07.19

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EquipeやTapecarなどに残された名盤のリイシュー・シリーズ”ブラジリアン・ミュー ジック・ラヴ・アフェアー”が税込み1100円で再登場!
2021/7/21発売!  最新リマスター、日本語ライナー、オリジナルジャケット使用

ボサノヴァが花開いた1960年代のリオ・デ・ジャネイロ、ジャズ・ボッサがブームとなったサンパウロ、そして独自の音楽文化を育んだミナスなど ブラジル音楽は年代・地域によって様々な表情を魅せる。ミナスのParadiumレーベルはジャズ・ボッサ作品を多くリリースしており、ジャズ・ ボッサの黄金時代をミナスから支えた良質レーベルだ。Tapecarレーベルはエルザ・ソアレス、ホニー&セントラル・ド・ブラジルらサンバ・ ファンク~メロウ・ブラジリアンの名作が並ぶMPBレーベルとして知られ、エウミール・デオダートの原点となったEquipeはジャズ・ボッサ~ ラウンジ系名盤を数多く発表したレーベルとして愛されてきた。Pawalはジャズ・ボッサの前身と言えるサンバランソの作品をリリースする旧き良 き時代のインストゥルメンタル・ボッサ・レーベルで、ジャケットからもブラジルの原風景が伝わってくるだろう。そしてリオのArca Somはマルコス・ヴァーリが長い雲隠れ生活を送る前のラスト・アルバムをリリースしたレーベルとして知られ、ブラジルのシティ・ポップ・レーベルとも言 える洗練されたレーベルだ。ブラジル音楽の発展はインディ・レーベル無しでは成し得なかったほどで、秘宝はまだまだ埋もれたまま。その秘宝をご紹介する”ブラジリアン・ミュージック・ラヴ・アフェアー”が税込み1100円で嬉しい再登場!

こちらの2タイトルのみ7/28(水)発売となりました。(2021.7.16)
・ペー・トリオ / エンバロ
・ベッチ・カルヴァーリョ / プラ・セウ・ゴヴェルノ

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