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ケント・ナガノ&モントリオール響、DECCA契約第1弾
《オネゲル&イベール: 歌劇『鷲の子』》
「L'Aiglon=鷲の子」はオネゲルとイベールの合作による5幕からなる喜歌劇です。オネゲルが第2幕、第3幕、第4幕を担当、イベールが第1幕と第5幕を担当しています。物語の原作はエドモンド・ロスタンの劇「鷲の子」(1900)を元にアンリ・カインが台本を作成しています。内容はナポレオンとその2番目の妻マリー・ルイーズの息子、ナポレオン2世(ライヒシュタッド公)の生涯のエピソードを描いたものです。1937年3月11日にモンテカルロ歌劇場で初演され、当時の名ソプラノ、ファニー・ヘルディが主役を演じ大好評となりました。今回DECCAはモントリオール交響楽団とケント・ナガノとの契約を結び、最初のリリースとしてこの珍しい作品を選びました。このような作品を積極的に演奏するケント・ナガノの面目躍如といったこの演奏では、全てにフランス語に堪能な歌手たちを配し、この知られざる魅力的な作品を鮮明に描き出しています。 (資料提供:ユニバーサルミュージックIMS)
【収録内容】
オネゲル&イベール合作: 歌劇『鷲の子』 (全曲)
【出演者・演奏者】
アンヌ=カトリーヌ・ジレ(ソプラノ)
マルク・バラール(バリトン)
エティエンヌ・デュピュイ(バリトン)
フィリップ・スライ(バリトン)
エレーヌ・ギュメット(ソプラノ)
マリー=ニコル・ルミュー(コントラルト)
ケント・ナガノ(指揮) モントリオール交響楽団
【録音】
2015年3月 メゾン・サンフォニーク・ド・モントリオール
KENT NAGANO / ケント・ナガノ
アメリカ出身の指揮者 (1951-)