商品詳細情報

【国内盤】
星の光を纏った幻想綺譚が今、君の胸に届く…。
古より語り継がれた「神話」が、未来へと紡がれる…光り輝く星々を散りばめた、
メロディアスかつシンフォニックな「珠玉の物語」。
ANCIENT MYTH(エンシェント・ミス)の1stフル・アルバム、遂に降臨!

東京出身。2002年結成。バンド名は「古代神話」の意。シンフォニックなキーボードをフューチャーし、クラシカルかつ印象的なメロディーと哀愁を感じさせる楽曲を特徴とするヘヴィ・メタル・バンド。ゴシックな要素も併せ持ち、現在は細分化されつつあるヘヴィ・メタルのジャンル分けの中では「シンフォニック・メタル」がその音楽性を指す時に最も似つかわしい。

2005年4月にはバンド初のオフィシャル音源となるミニ・アルバムのレコーディングを開始し、9月9日「Antibes」(アンティーブ)をリリース。同年末よりメタル系以外のライヴハウス等にも積極的に進出し、自身の音楽を伝播させていたが、2006年4月末にMIKA(G)が脱退。翌5月には、同年6月10日のライヴを以って無期限の活動休止に入ることを発表。7月にはTake(B)の脱退も決まるが、バンドは水面下で作曲活動とリハーサルを繰り返し、再起を図る。

そして2007年3月10日のライヴから活動再開したが、同年3月に旭(Vo)が、8月にANnen(G)が脱退、バンドは新Vo/G&Bを決定、リハーサルを重ね、2008年1月、新Voにex. MANDYLION~codename:WinglessのMichal(ミカル)を、またGにMITTUの旧友であるTOMO、BにNaoki(ex.Jenivaサポート~Lamentglace)を迎え、新生ANCIENT MYTHとしてのお披露目を果たした。

旧体制の曲や世界観を引き継ぎながら、新生ANCIENT MYTHとしての新曲制作にも励み、2008年10月12日のライヴ会場にて新ライン・アップとして初の音源となる「華厳」の無料配布を、2009年3月14日・21日のライヴからは新音源「萌揺(kisayuragi)」の無料配布を開始するも、2009年5月にG:TOMOが諸事情により脱退。

バンドは、元メンバーであり、MITTUとNaokiとはLamentglaceで活動を共にしていたYURI(ANnen改め)をサポートGに迎えてライヴ活動を休止することなく活動を継続する中、YURIの正式加入と現メンバー初のオフィシャル音源である1stシングルのレコーディング開始が決定。1stシングル「Aurora」(アウロラ)を2009年9月9日に発表以降、2010年4月までの間は積極的なライヴ活動を重ね、2010年5月の東京・浜松・大阪の3公演で、2曲入りのデモ音源「Distant View To The Ashen Light/Level X」を配布。

2010年8月には初の主催となる3マン・イヴェント「Trilogy of Fate」を大成功の内に収め、10月10日にバンド初のフル・アルバム「Astrolabe In Your Heart」(アストロラーベ・イン・ユア・ハート)を発表する。