【予約】 やくしまるえつこ (相対性理論)、細野晴臣、サーストン・ムーア (SONIC YOUTH) 等参加 ! ジム・オルークの新作はバカラック・トリビュート !

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2010.03.05

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天才バート・バカラックが創造した音楽宇宙を、アヴァン・ポップスの異端児ジム・オルークが東京 / USのミュージシャン達と解き明かす。ジム・オルークと11人のヴォーカリストとの巨大ジグソー・プロジェクト。

参加ミュージシャンには、細野晴臣、カヒミ・カリィ、やく しまるえつこ (相対性理論) ら、ジムが培った 「東京コネクション」 からのユニークな音楽家達と、アメリカからグレン・コッチェ (WILCO)、サーストン・ムーア (SONIC YOUTH)、そしてバカラックが絶大なる信頼を寄せるシンガー、ドナ・テイラーらの実力派アーティストが参加。

4月7日発売予定

◆ ジム・オルーク / オール・カインズ・オブ・ピープル
AWDR / LR2 / CD / 04IA21416 / 2,700円(税込)

ジム・オルークの最新プロジェクト 「バート・バカラック・トリビュート」。バカラックのオリジナル11曲に11人のシンガーを配して2008年秋にスタート。2010年1月までの長期間にわたり、東京とUSで行われたレコーディングを経て、ついに完成。

代表作 『ユリイカ』 収録 「Something Big」 のカヴァーで初めて姿を見せた 「オルーク x バカラック」 という組み合わせは、10年以上を経て壮大な謎解きプロジェクトへと変貌を遂げた。
ジムによる“ヴォーカル・アルバム” としては 『ユリイカ』 以来11年ぶり。更にバカラックという一人のコンポーザーをテーマとした自身初のコンセプト・アルバムとなる。

本作でジムは、ヴォーカルの他、ギター、バンジョー、キーボード、ベース、ハープシコードなど様々な楽器を演奏、更に編集とミックスを一人で手がけるなど、マルチタレントぶりを遺憾なく発揮。
大胆さと緻密さが織りなす圧倒的なサウンドは、プロデューサーとしての実力をまざまざと見せつける。

ヴァン・ダイク・パークス、ジャック・ニッチェ、ジェン・フェイヒーなど、「アメリカーナ」 の世界を現代に結実させた最高傑作。

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