<入荷>Steve Hackett: 待望の'24年作『THE CIRCUS AND THE NIGHTWHALE』の国内仕様盤も入荷!先着特典のジャケットデザイン缶バッチ付き!

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2024.02.16

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元GENESISのギタリストとして知られソロでも数々の傑作を発表してきた名アーティスト:Steve Hackettの'24年作が国内仕様及びドイツ:Inside Out Musicより各フォーマットで登場!



今回もRoger King(key)・Jonas Reingold(b)・Craig Blundell(drs)・Nad Sylvan(vo)・Amanda Lehmann(vo)・Rob Townsend(sax)など、自身のレギュラー・バンドのメンバーとしてお馴染みのミュージシャン達が全面的にサポートした他、弟のJohn Hackett(fl)、BIG BIG TRAINのNick D’Virgilio(drs)もスポット的に参加。
本作はTravlaと呼ばれる若きキャラクターが人生で経験する通過儀礼を描写したコンセプト・アルバムとなっているとの事で、リリシズムと幻想性を兼ね備えた従来のシンフォニック・サウンドにエスノ志向や分厚いオーケストレーションもミックスされソロ作品としては随一ともいえるリアリスティックな佇まいの作風となった前作『SURRENDER OF SILENCE』の流れを汲んだサウンドとなっており、そこにSEやオーケストラ・アレンジもふんだんに取り入れられた視覚的要素が強いアレンジはまるで劇伴やロック・オペラの様。得意のタッピング奏法も交えたHackettのプレイに関しても、近作の中では一番エッジの立った、HR/HMも思わせる攻撃性も孕んだ演奏となっております。その職人技とも云うべきテクニックと、自身の感情を露呈する直感的なプレイが互いに同居した幅広い表現力によって、バラードからブルースまで跨りつつ長編映画の様なストーリーを紡いでゆく重厚なシンフォニック・ロック・サウンドが絶品な、Hackett渾身の力作!!


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