1,885円(税込)
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ウィリー・ロサリオ、ボビー・ヴァレンティン、そしてヒルベルト・サンタ・ロサのグループでピアニスト/ディレクターを務めた名手、ホセ・ルーゴ。これまで関連アルバムで9回ものグラミー・ウィナーに輝く達人率いるレギュラー・コンボ「GUASABARA」名義の3年ぶりの新作。
コンボのテーマ・トラックを配したオープニング・トラックの疾走感に圧倒。その他にもプエルト・リコ・サルサのハードな側面と、マイアミ・トロピカルのセンスを湛えたポップな一面の両方が楽しめ、均整のとれた本格サルサ・アルバム。リード・ヴォーカルのJose "Pepito" Gomez は、あのPUPY Y LOS QUE SON SONやMAMBORAMAにも参加する名シンガーというトピックも。完成度の高さは、ルーゴのプロデュース力をそのまま表出してる。聞いて良し、踊って良しの1枚。
Postume Mambo
(凄くタイトなラテン・ジャズ・ナンバー。何故かエレキ・ギターが唸る)
No Me Saques De Tu Vida
(先行シングルでもヒットしたメロウ・サルサ。80年代っぽいセンス)
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JOSE LUGO