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2023.08.25

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レインボウ・ストンプ! イースト・L.A.・ロック・アンド・R&B・グループス 1962-67(紙ジャケCD)

<60’s GARAGE ROCKIN’ OLDAYS>

ジミー益子監修 オールデイズ・レコード Presents『60’s ガレージ・ディスク・ガイド』連動リイシュー・シリーズ第63弾
1962年から1967年のホットなチカーノ・ガレージ・ソウルをコンパイル!
 
1960年代初期、イースト・ロサンゼルスでもチカーノのティーンたちがR&Bバンドを始める。ザ・プレミアーズやザ・ブレンデルズ、カンニバル・アンド・ザ・ヘッドハンターズ、ジー・ミッドナイターズなどが全米チャートに食い込みシーンは活気に溢れた。エディ・デイヴィスのレーベル、ファロ、ランパートなどから続々とイースト・LAのバンドのレコードが発売。独自のメキシカン・アメリカンR&Bシーンが形成されてゆく。
 
時代とともにガレージ色が強くなるホットなイースト・LAシーンをエディ・デイヴィス関連の音源を中心に俯瞰するコンピレーション。

解説:ジミー益子


ガイ・ミッチェル/ベスト・オブ・ガイ・ミッチェル(紙ジャケCD)

ナイス・“ガイ”のヒット曲を凝縮、日本初CD化!

失恋の痛手を朗らかなメロディとともに唄い上げた、「ブルースを唄おう」(56年)の大ヒットで知られる、アメリカのポップ歌手・俳優のガイ・ミッチェル。本曲は英米で1位を記録し、当時のチャートではエルヴィス・プレスリーを凌ぐほどの人気ナンバーであった。
 
本作では初期のヒット「My Heart Cries For You(邦題:我が心君に泣く)」から、「恋はつらいね」(59年)ほか、絶頂期である50年代楽曲を中心に収録。ミッチ・ミラーやレイ・コニフ率いるバック演奏とともに、ガイの甘い歌声をお楽しみいただきたい。
解説:杉本なおき


オールデイズ音庫:アナザー・サイド・オブ『アメリカン・グラフィティ』公開50周年記念(CD)

<オールデイズ音庫 第9弾>

好評のシリーズ第9号は、公開から50周年を迎えた映画『アメリカン・グラフィティ』にちなんだオールディーズを特集。

懐かしいオールディーズ楽曲とともにアメリカの若者文化を描いた、青春映画の金字塔、『アメリカン・グラフィティ』が1973年に米国で公開されてから、8月11日で50周年の節目を迎える。儚く濃厚なあの青春の一夜を、どれだけの人々が見届け、また魅了されてきたのか。またそれは音楽のみならずファッション・車と後世幅広く影響を与えた。そこで本号では“アナザー・サイド”と銘打ち本作の舞台背景となった1962年のカルチャーをはじめ、映画にまつわるさまざまな「サブ情報」をお届けする。
 
CDにはオールデイズ音庫らしくヒネリを効かせて、劇中で流れる挿入曲をあえてA面ではなく“B面ナンバー”ばかりで厳選収録。名画を彩った楽曲を“アナザー・サイド”で聴けば、甘い旋律と隠れた名曲の数々、そこには忘れかけたもう1つの青春があった....!


オールデイズ・アルバム・ガイド21:ロック編#5 ブリティッシュロック集(CD)

<オールデイズ CD付き アルバムガイドブック シリーズ>

紙ジャケサイズのビジュアルブックにCDが付属した冊子形式のアルバム・ガイドブックをお求めやすいワンコイン価格でお届け!60年代のグッドミュージックをこだわりの紙ジャケで復刻してきたオールデイズ・レコードの1000タイトルを超えるタイトルから、毎月テーマを決めて膨大なカタログを掘り起こすCD付きのアルバム・ガイドブック・シリーズ第21号はロック編5弾。

今回はブリティッシュ・ロックを特集。アニマルズやトロッグスなどのビート・グループから、ボンゾ・ドッグ・ドゥー・ダー・バンド、グラハム・ボンド・オーガニゼーション~クリームなどのサイケ、ブルース・ロックまで、ブリティッシュ・インヴェイジョンの重要曲を含む60年代イギリスで化学反応的に生まれた遺伝子の数々、黄金期の様々な名曲をご堪能いただきたい。


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