COURTIAL WITH ERROL KNOWLES コーティアル・ウィズ・エロール・ノウルズ
RARE GROOVE A to Z 完全盤 掲載アイテム
COURTIAL WITH ERROL KNOWLES コーティアル・ウィズ・エロール・ノウルズ
RARE GROOVE A to Z 完全盤 掲載アイテム
2,420円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
Timeless Classics最新作 / 『レア・グルーヴA to Z』掲載作品
世界初CD化 / 初回限定生産
*オリジナル・ジャケットを忠実に再現したA式紙ジャケット仕様
■1976年のサンフランシスコが生んだもうひとつのメロウ・グルーヴ名盤
70年代初頭に一世を風靡した大型ラテン・ロック・バンド、アステカ。サンタナ・バンドを脱退したコーク&ピート・エスコヴェード兄弟によって結成されたこのバンドのメンバーだったのがギタリストのビル・コーティアルとヴォーカリストのエロール・ロウルズです。これはアステカ解散後、1976年にリリースされた2人による唯一のアルバム。美しくもピースフルなジャケットの通り白人黒人混成のバンドです。ロウルズは同じ76年リリースのコーク・エスコヴェードのフリー・ソウル名盤『Comin’ At Ya!』でも歌声を披露していましたが(「I Wouldn't Change A Thing」!)、まさにあれと同じ質感を持ったメロウ・グルーヴ~フリー・ソウルなもうひとつの名盤がこの作品なのです。こちらにはピート・エスコヴェードがパーカッションで参加。
■数々の名作コンピを飾った2大クラシック「Time To Explain」「Losing You」収録
冒頭のグルーヴィ・ソウル「Don't You Think It's Time」からソウル、ジャズ、ラテンが一体となった西海岸特有の優しくも甘酸っぱいサウンドがいっぱいに広がります。M3「Time To Explain」は初期Organ b. SUITEに収録されていたほか、多くの人がフェイヴァリットに挙げるモダン・ダンサー。疾走するビートと蒼くソウルフルなヴォーカル、ジャジーなソロが渾然となった哀愁の名曲です。ケブ・ダージの『Legendary Deep Funk Vol.3』やLuv N’ Haightの『California Soul』といった傑作コンピに収録されたM6「Losing You」も聴きどころ。パーカションがもたらすカリビアンなビートと美しいメロディに彩られた最高のメロウ・グルーヴァーです。他にもブリージンなボサノヴァM7「Love Nevermore」、クールなブギー・ファンクM8「Take The Time」も捨てておけない良曲。M5とM9の2曲のクロスオーヴァーなインストも良いスパイスになっています。
Originally released as Pipeline Records LP PR-2001, 1976
Bill Courtial: Guitar
Errol Knowles: Vocals, Congas on tracks 02, 03, 07
David Kempton: Keyboards, Elka String Choir, and Synthesizers
Edward Williams III: Bass
Geoffrey Whyte: Drums
Jose Najera: Percussion
Pete Escovedo: Congas on tracks 01, 04, 06, 08, 09, 10
Produced by Bill Courtial and Steve Whiting
Executive producer: Madjid Panahpour
Arranged by Bill Courtial
Recorded and mixed as Wally Heiders, San Francisco
COURTIAL WITH ERROL KNOWLES / コーティアル・ウィズ・エロール・ノウルズ
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ドント・ユー・シンク・イッツ・タイム (国内盤 帯 解説 歌詞付 紙ジャケット仕様)
1,800円(税込)
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