- 通販番号
- 1000330177
- 発売日
- 2008年04月03日
- EAN
- 0796873041973
商品詳細情報
N.Y.サルサ/ラテン・ジャズの「生」な粋と迫力の結晶。しかも踊れる快感!70'Sからのシーン・トップ・ピアニスト、ウィーリー・ロドリゲスと強力サポートのグループによる、名門レストランでのライブ作。
N.Y.でサルサ全盛となる70年代の聖地ブロンクス。2008年に発刊された「米国ラテン音楽ディスクガイド」でも象徴的な地区として記され、N.Y.ラティーノ達によって、夜な夜なセッションが繰り広げられていた。
ここで紹介するライブ・アルバムの舞台「ウィリーズ・ステーキ・ハウス」も、77年にオープンしたブロンクスのラテン・ライブ・ハウス&レストラン老舗の一つ。かつて名門ジョニー・パチェーコ楽団に参加し、現在ではブロンクスでラテン音楽スクールの校長として振興にも一役買っている、ピアニスト偉人ウィリー・ロドリゲスは、プレイヤー復活の宴が、このレストランで催され大盛況を得ているのだ。その興奮のパフォーマンスを収めたのがこの1枚。
サイド・メンバーには、ファニア・オール・スターズ、エディ・パルミエリ、ウィリー・コローンなど歴史的セッションにその名を刻んだ天才ティンバレス・ソリスト・ニッキー・マレーロ、そしてシーンに睨みを利かすことのできるベース名手アンディ・ゴンザレス、さらにラテン・ジャス・フルートといえばこの才人デイヴ・ヴァレンティンほか、リズム・セクション+1フルートという、セッション然とした、音受感の近いタイトなスモール・コンボ。レストランという小箱と、シンプルでスタイリッシュなアンサンブルが、想像以上の迫力の波となって押し寄せてくるから、このラテン・セッションはやはり凄い。いきなりのハイライトが#1「Green Dolphin Street」ラテン・ジャズ・カバー。この走りで、気分は最高潮。ウィリーのピアノもほとばしるタッチ。#2,3はウィリーのヴォーカルが渋いサルサ・テイク。ピアノのリフからいきなり全開のデスカルガ(ジャム・セッション)#4では、プレーヤーのソロ・パートも激しくクローズ・アップされ、続く#5,6は一変、しびれるような熱いボレーロ。#7は洒落込んだチャチャチャ、そして#8,-10と長尺でアップ・テンポのラテン名曲を持ってきて頂点にて終焉する。
70年代ブロンクスへのタイム・トリップと言ってしまえば簡単だが、当時の緊迫感というよりはもっと身近で、もっと親しみやすい、今のN.Y.ブロンクスで花開いたベテラン・ラティーノ達の心意気こそ、本作の真髄だ。思わず、生で見てみたくなるような・・・そんなラテン・セッションが楽しめる。
【Musicians】
Willie Rodriguez (piano, vocals)
Andy Gonzalez (bass)
Nicky Marrero (timbales)
Rolland Guerrero (congas)
Richie Mely (bongos)
Dave Valentin (flute)
【Tracks】
1 Green Dolphin Street
2 Por Favor (DR)
3 Tengo Tres Amores
4 Meet Me At Willie's
5 Sabor A Mi
6 I Love You
7 Quien Sera
8 Lamento Boricano
9 You Stepped Out Of A Dream
10 Amalia Batista
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