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- 通販番号
- 1007930990
- 発売日
- 2019年07月10日
- EAN
- 4526180490135
¥2,200
(税込)
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商品詳細情報
THE BROBUSのMCとして知られるDWEETが10年以上のブランクを経てカムバックした話題作! 西原健一郎とのコラボレーションで完成した新作「夜を待って/RE:Vibe」は近年の大きな トレンドとなっているLo-Fi Hip Hopとの親和性も高いソウルフルな話題作!マスタリングはWax Alchemy諏訪内 保が担当。
まだ今よりもHip Hopに様々な価値観も存在せず、ヘッズもプレイヤーも皆が一つの価値観に 縛られていたあの頃、理想と現実の乖離に、そして、それぞれの日々の生活の為に、数え切れ ない程のMCやDJがHip Hopというカルチャーから離れていった。
このDWEETというMCも一度は音楽から身を引いた一人だ。 かつてはメジャーからもアルバムをリリースしたグループ、THE BROBUSの一員として活動し て来たがグループは活動休止。10年以上のブランクを経て、ソロとしては初となる音源をリリ ースすることになった。
Hip Hopというカルチャーの裾野が広がったことによって、ラッパーの在り方も様々なスタイ ルが許容される時代になり、気を張らなくても、自分のペースとスタイルで音楽と向き合うこ とが可能になったこともあり、ある種の初期衝動の様なものを取り戻したラッパーの姿が、こ の2曲入りの12inchのアナログレコードにしっかりと刻まれているのだ。
DWEETが好むメローでソウルフルな音の世界を築き上げるのは、ラップから離れていた時期 に知り合ったという、音楽プロデューサーの西原健一郎。数年前からインターネット上でも大 きなトレンドの一つとなっているLo-fi Hip Hopとの親和性も高い、ジャジーな音色とローファ イなビート。そこに乗るDWEETのラップには、ラップから離れていたときの思い、そして、 現在の音楽と共にある生活から生まれる思いが溢れている。
表題曲である「夜を待って」では、昼間は一般的なサラリーマンとして生活を営む人が、1日 の仕事が終わり晴れて自由の身となり、自宅でリラックスしながら音楽を楽しむ姿がディテー ル豊かに描かれている。普通の人のささやかかもしれないが、決して誰にも邪魔されることが ない幸せな瞬間を切り取るこの楽曲は、いわゆるHip Hopにおけるナイトライフ的なトピック ではないかもしれない。けれど、その人のライフスタイルを表現するという点において、確か にHip Hop的な題目であり、同時に強い普遍性を備えた1曲だ。
B面の「RE:Vibe」では、かつてのキャリアを志し半ばで断念することになったDWEETが、 もう一度情熱を取り戻すまでの内面を丁寧に描いた1曲。どんなタイミングからでも、人は再 スタートすることが出来るというポジティブなメッセージは、何かを諦めたことのある人なら 誰しも胸を打たれるだろう。
そして、今回の音源はWax Alchemy諏訪内 保がマスタリングした、45回転の12inchレコード で発売される。DWEET自身が過去に触れ、愛着を持っているアナログの質感と、音質の良さ にこだわった媒体であり、このリリースのやり方自体がDWEETのスタンスの表明にほかなら ない。
この12inchは勿論だが、彼が日々の暮らしを過ごす中で、この先どのようなトピックについて 歌うことになるのか、それは日本におけるHip Hopの持つ多様性の一つの在り方として重要な 一曲になるのではないだろうか。
Text by:Maruro Yamashita
まだ今よりもHip Hopに様々な価値観も存在せず、ヘッズもプレイヤーも皆が一つの価値観に 縛られていたあの頃、理想と現実の乖離に、そして、それぞれの日々の生活の為に、数え切れ ない程のMCやDJがHip Hopというカルチャーから離れていった。
このDWEETというMCも一度は音楽から身を引いた一人だ。 かつてはメジャーからもアルバムをリリースしたグループ、THE BROBUSの一員として活動し て来たがグループは活動休止。10年以上のブランクを経て、ソロとしては初となる音源をリリ ースすることになった。
Hip Hopというカルチャーの裾野が広がったことによって、ラッパーの在り方も様々なスタイ ルが許容される時代になり、気を張らなくても、自分のペースとスタイルで音楽と向き合うこ とが可能になったこともあり、ある種の初期衝動の様なものを取り戻したラッパーの姿が、こ の2曲入りの12inchのアナログレコードにしっかりと刻まれているのだ。
DWEETが好むメローでソウルフルな音の世界を築き上げるのは、ラップから離れていた時期 に知り合ったという、音楽プロデューサーの西原健一郎。数年前からインターネット上でも大 きなトレンドの一つとなっているLo-fi Hip Hopとの親和性も高い、ジャジーな音色とローファ イなビート。そこに乗るDWEETのラップには、ラップから離れていたときの思い、そして、 現在の音楽と共にある生活から生まれる思いが溢れている。
表題曲である「夜を待って」では、昼間は一般的なサラリーマンとして生活を営む人が、1日 の仕事が終わり晴れて自由の身となり、自宅でリラックスしながら音楽を楽しむ姿がディテー ル豊かに描かれている。普通の人のささやかかもしれないが、決して誰にも邪魔されることが ない幸せな瞬間を切り取るこの楽曲は、いわゆるHip Hopにおけるナイトライフ的なトピック ではないかもしれない。けれど、その人のライフスタイルを表現するという点において、確か にHip Hop的な題目であり、同時に強い普遍性を備えた1曲だ。
B面の「RE:Vibe」では、かつてのキャリアを志し半ばで断念することになったDWEETが、 もう一度情熱を取り戻すまでの内面を丁寧に描いた1曲。どんなタイミングからでも、人は再 スタートすることが出来るというポジティブなメッセージは、何かを諦めたことのある人なら 誰しも胸を打たれるだろう。
そして、今回の音源はWax Alchemy諏訪内 保がマスタリングした、45回転の12inchレコード で発売される。DWEET自身が過去に触れ、愛着を持っているアナログの質感と、音質の良さ にこだわった媒体であり、このリリースのやり方自体がDWEETのスタンスの表明にほかなら ない。
この12inchは勿論だが、彼が日々の暮らしを過ごす中で、この先どのようなトピックについて 歌うことになるのか、それは日本におけるHip Hopの持つ多様性の一つの在り方として重要な 一曲になるのではないだろうか。
Text by:Maruro Yamashita
ソングリスト
-
A1.夜を待って
-
A2.夜を待って(Inst)
-
A3.夜を待って(Acappella)
-
B1.RE:Vibe
-
B2.RE:Vibe(Inst)
-
B3.RE:Vibe(Acappella)
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