オーキー・ドーキー・ストムパー、ピーコック・レコーズ・イヤーズ (紙ジャケ)

CLARENCE GATEMOUTH BROWN クラレンス・ゲイトマウス・ブラウン

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  • 紙ジャケ
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レーベル
オールデイズ・レコード
国(Country)
JPN
フォーマット
CD
規格番号
ODR2003
通販番号
1006663917
発売日
2015年04月29日
EAN
4582239492031
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商品詳細情報

この男狂暴につき要注意。テキサス・アグレシヴ・ブルース・ギターリスト最強の男、全てがケタハズレ。49年-59年ピーコック・レコードに残された彼の代表作であり絶頂期が蘇る。

テキサス・ブルース・マン、ギターリスト、フィドル・マン、クラレンス・ゲイトマウス・ブラウンの登場だ。ブルースの世界では異端児的存在ではあるがアルバート・コリンズ、ジョニー・ギター・ワトソン、黒人白人、内外問わず多くのミュージシャンに影響を与えた。日本でも数度の来日、人気は高い。ステージに接してファンになった方も多いはず。本CDは1949年~59年、彼の代表作であるピーコック・レーベルに残された歴史的音源である。ブルース・ファンにとって基本中の基本、音楽誌掲載の定番となっていたが輸入盤でのみ入手可。そういった状況下、嬉しい国内CD化である。

彼に目をつけたのは当時A&Rマン、ヒューストンのドン・ロビーだ。彼はピーコック・レーベルを立ち上げレコード・ビジネスをスタートさせる。それがしだいに大きくなり、ボビー・ブランド、リトル・ジュニア・パーカーなどスターを送り出したデューク・レコードに発展する。ドン・ロビーにとってもゲイトマウスは大きな存在だ。数年在籍後、残念ながら59年後半ゲイトマウスはピーコックを去ることになるまで実にすばらしい作品を発表、ここに蘇る。

解説は鈴木啓志。気合の入った解説も読みごたえあり。

ソングリスト

  • 1. Mary Is Fine
  • 2. My Time Is Expensive
  • 3. Didn’t Reach My Goal
  • 4. Atomic Energy
  • 5. Mercy On Me
  • 6. Boogie Rambler
  • 7. I’ve Been Mistreated
  • 8. I Live The Life
  • 9. Two O’Clock In The Morning
  • 10. It Can Never Be That Way
  • 11. Justice Blues
  • 12. Just Got Lucky
  • 13. She Walks Right In
  • 14. Win With Me Baby
  • 15. Too Late Baby
  • 16. Taking My Chances
  • 17. Baby Take It Easy
  • 18. She Winked Her Eye
  • 19. Sad Hour
  • 20. Pale Dry Boogie pt1
  • 21. Pale Dry Boogie pt2
  • 22. Dirty Work At The Crossroads
  • 23. You Got Money
  • 24. Gate Walks To Board
  • 25. Midnight Hour
  • 26. Okie Dokie Stomp
  • 27. Gate’s Salty Blues
  • 28. Ain’t That Dandy
  • 29. Just Before Dawn