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「AORの帝王」“ 前夜の幻となったデビュー作 ”が復刻、心温まる原点がここに!
これぞアコギとハーモニカ1本の裸のボズ・スキャッグス、まごうなきデビュー盤が紙ジャケで再発。放浪の終着先であるストックホルムで目に止まり、スウェーデン限定で発表された本作は、その音楽活動の原点と言うべきR&Bとブルースの名曲などが並ぶ。それぞれの楽曲の持つ素晴らしさを活かしながら、知的なエレガントさをも感じさせ、59年という長い年月を飛び越えてストレートに響いてくる彼の姿に耳を傾けたい。
ポップソングとしても捉えられる快活なM-4,10、ディランのM2,3、プレスリーのデビュー曲M-6とバラエティに富んだ内容。ブルース・チャンネルのM-7は、ジョン・レノンが「Love Me Do」のハーモニカ演奏のヒントにしたことでも知られる名曲だ。
ボーナス・トラックとして収録された同年発表のメリーメンと共演ナンバーも、ボズの縦横無尽のボーカルが味わえる’60sサウンドで最高だ。
解説:浅沼政道
BOZ SCAGGS / ボズ・スキャッグス