出会ったとき~オクノ修、高田渡を歌う~

オクノ修

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レーベル
MY BEST!
国(Country)
JPN
フォーマット
CD
規格番号
MYRD19
通販番号
IND6738
発売日
2011年03月23日
EAN
4988044615892
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商品詳細情報

60年代後半から今なお活動を続けるフォーク・シンガー、オクノ修。高田渡には、その京都時代に出会い大きな影響を受ける。1972年、京都Himikoレコードからアルバム『オクノ修』リリース(2000年に復刻され“アシッド・フォーク”として話題となる)。70年代半ば東京で、はちみつぱいの本多信介(2009年発売のはちみつぱいBOXに収録された「ミスター・ソウル」は2人の共作)らとバンド活動、80年代はニューウェイヴに触発されたバンド、ビートミンツ、ミントスリーピンを結成、京都河原町三条の珈琲店、六曜社地下店を営みながら、これらの活動を続け、1994年、アコースティック・ギターの名器、マーチンD-18との出会いから現在の弾き語りスタイルとなる(カセット・アルバム『こんにちはマーチンさん』)。

2001年、船戸博史とジャズ・ピアニスト西山靖夫をバックに弾き語りアルバム『帰ろう』。2003年、渋谷毅、船戸博史、高田漣、関島岳郎、中尾勘ニのサポートで『唄う人』を続けて発表、その初々しくも凛とした歌が、多くの共感を呼んだ。90年代、大阪スカム・シーンから登場したシンガー、豊田道倫は、この数年オクノのライヴに通い親交を深め、遂にはこの企画「オクノ修、高田渡を歌う」となった。
本録音の前オクノは、ウディー・ガスリーと初期ボブ・ディランだけ聴いてきた、という。また録音には2本のギター、マーチンとエピフォンを持ってきたが、エピフォンのテキサンだけを弾いて歌った。収録曲は次のとおり、録音もこの順に進められた。

「多くの人が持つ高田渡さんへのイメージ、それとは異なり、しかし改めてその凄さを突きつけるものとなった」とはプロデューサー豊田道倫。歌わなければならない理由が、ここにある。

(歌、ギター、ハーモニカ:オクノ修。録音・ミックス・マスタリング:中村宗一郎)
 

ソングリスト

  • 1.夜風のブルース
  • 2.向日葵
  • 3.失業手当(クビだ)
  • 4.この世に住む家とてなく
  • 5.ものもらい
  • 6.いつか
  • 7.バイバイ
  • 8.いつになったら
  • 9.こいつは墓場にならなくちゃ
  • 10.酒が飲みたい夜は
  • 11.銭がなけりゃ
  • 12.