NICK MASON'S SAUCERFUL OF SECRETS ニック・メイスンズ・ソーサーフル・オブ・シークレッツ
NICK MASON'S SAUCERFUL OF SECRETS ニック・メイスンズ・ソーサーフル・オブ・シークレッツ
3,685円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
ピンク・フロイドのドラマー、ニック・メイスンのスーパー・グループが初期ピンク・フロイドを再現!
ニック・メイスンズ・ソーサ―フル・オブ・シークレッツ『ライヴ・アット・ザ・ラウンドハウス』
ピンク・フロイドのドラマー、ニック・メイスンがピンク・フロイドのツアーメンバーらとともに初期ピンク・フロイド・ナンバーを再現するスーパー・グループ「ニック・メイスンズ・ソーサ―フル・オブ・シークレッツ」。バンドとして初の作品『ライヴ・アット・ザ・ラウンドハウス』を発売する。2019年5月にロンドンの伝説的なコンサート会場ラウンドハウスで収録されたライヴ映像と音源が、2CD+DVD、Blu-ray、2LPのパッケージでリリースされる。
ピンク・フロイドのアルバム『神秘(A Saucerful Of Secrets)』をバンド名に冠した「ニック・メイスンズ・ソーサ―フル・オブ・シークレッツ」はシド・バレット時代の曲を中心に1967年から1972年までのピンク・フロイドのアーリー・イヤーズの楽曲を演奏。『ライヴ・アット・ザ・ラウンドハウス』はピンク・フロイドの活動初期以来、滅多に取り上げられることのなかった楽曲を蘇らせるバンドとしての神髄を捉えるライヴ作品で、中にはピンク・フロイドがライヴで一度も演奏することのなかった楽曲も収録されている。
ニック・メイスンズ・ソーサーフル・オブ・シークレッツはピンク・フロイドのニック・メイスン(ドラム)とともに、『鬱』ツアー以降のピンク・フロイドに参加したガイ・プラット(ベース)、スパンダー・バレエのゲイリー・ケンプ(ギター)、ザ・ブロックヘッズのリー・ハリス(ギター)、ジ・オーブやリチャード・ライトと共同作業を行ったドム・ビーケン(キーボード)といった、強者揃いの5人組。2018年にライヴでは何十年も演奏されることのなかったピンク・フロイド初期、つまり『狂気』以前の楽曲を演奏しようというシンプルなアイデアから「リハーサル室を確保して何曲かやってみて、どんな気持ちになるか様子をみないか」とニックが提案しスタート。数ヶ月後の2018年5月20日、ニック・メイスンズ・ソーサーフル・オブ・シークレッツとして初のライヴをロンドン・カムデンのライヴハウス「ディングウォールズ」で行なった。ニック・メイスンにとっては2005年の『ライヴ8』以来のライヴ演奏、正式公演でこの規模の会場で演奏するのはピンク・フロイドでの1967年以来となるもの。
その後全英、北米、ヨーロッパの劇場ツアーが2018年9月から行われることが発表されると即ソールドアウト。2019年4~5月にもイギリスで追加公演が行なわれ、その中の2日間が今作のライヴ収録を行なった「ザ・ラウンドハウス」公演だった。「ザ・ラウンドハウス」は1966年10月15日に行われたインターナショナル・タイムズ紙創刊記念パーティでピンク・フロイドが初めて演奏した伝説の場所でもある。
『ライヴ・アット・ザ・ラウンドハウス』はピンク・フロイド関連の他のライヴ・アルバムのどれとも似ていない。収録されている22曲のうち、ピンク・フロイドまたはメンバーの正規ライヴ盤に収録されたことがあるのは、「天の支配」、「太陽讃歌」、「吹けよ風、呼べよ嵐」、「神秘」の4曲のみ。それら以外はすべて今回初めてライヴ盤に収録される。「アーノルド・レイン」や「ヴェジタブル・マン」(未完成に終わり、ピンク・フロイドのコンサートでは一度も演奏されることのなかったシド・バレットの曲)のガレージ・バンド的サウンドから、「星空のドライブ」のサイケデリック、「原子心母」や「グリーン・イズ・ザ・カラー」のメロウでスペイシーなフロイドまで、ニック・メイスンズ・ソーサーフル・オブ・シークレッツはフロイドのライヴ・ショウでは初期以降滅多に取り上げられることのなかった楽曲に新たな息吹を吹き込んでいる。
NICK MASON'S SAUCERFUL OF SECRETS / ニック・メイスンズ・ソーサーフル・オブ・シークレッツ
フォーマット別一覧
発送まで4日~1週間程度要します。
→中古品をお求めの際はあらかじめこちらをご確認ください
LIVE AT THE ROUNDHOUSE: BLU-RAY
1,700円(税込)
カートに商品が追加されました。