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- ARTA / IMPORT / CD / F10131 / 1001135166 / 2004年12月21日
売切 注文不可鯨ジャケが印象的な04年リリースのピアノ・トリオ名盤が再入荷。本トリオの母体となった、2000年、プラハで結成された「The Classical Jazz Group」は、プラハ在住のメキシコ人ピアニスト、Mark Aaderud(p)Vit Svec(b)Pavel Razim(ds)が結成メンバーで、本レーベルに「Trio !02」(arta f10116)を吹き込んでいる。その後、ピアニストはアードラッドの後を受けて参加したスロヴァキア人のMetej Benko(p)に替わり、2003年9月からドラマーがJim Linhartに替わって本グループとなった。イルカの鳴き声を題材とした冒頭の演奏を聴けばこのバンドの音楽的なハイレベルな内容は明らかだが、伝統的なジャズというより、クラシカルな要素と、一方でラテンリズムの影響を受けた二つの要素を見ることが出来る。しかし何より魅力的なのは、ピアニストのMatej Benkoの美しい音色を持つ演奏で、長い伝統的なクラシカルな内容と、リリカルなフレーズは、メランコリックな曲想でいっそうクローズアップされてくる。全曲が極めてハイレベルな演奏になっており、曲調に合わせたアレンジ、特にクラシックの鍛錬を感じさせるハイレベルなアルコ・ベースの音色と正確な音程、さらにリンハルトはパーカッシブなドラミングの中に音階を叩き分ける技術を見せ付ける。スヴェッチのベースは、ミロスラフ・ヴィトウスを見るまでもなく多くのチェコ系のベーシストがそうであるように、最高のレベルにある。 8のブルースナンバーでも、深く重いリズムを持ち、また、一方でピアノのメロディラインをユニゾンで軽々と弾いてしまうスヴェッチのベースは出色だ。ユーロ・ブルースとでもいっていいグルーヴ感だ。 ■Vit Svec(b),Matej Benko(p),Jan Linhart(ds)- 試聴可能
¥1,572 (税込)盤質:- A
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