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- 最終回レコード / JPN / CD / FINAL-1 / 1001712841 / 2012年06月13日
売切 注文不可ギター、ベース、ドラム、ピアノ、録音、ミックスまで一人でこなすSSW、シシドヒナタの別プロジェクト、I Am Sad Now始動。SSWのシシドヒナタによる別プロジェクト、 I Am Sad Now。70年代のSerge Gainsbourgや映画音楽のような生音の壮大さと哀愁、初期Tommy Guerreroのようなホームメイドな手触り、Massive AttackやPortisheadなどBristol出身アーティストのようなビート感等を背景に、ロック的なざらつきと高揚感に日本的な情緒感と湿り気をまとわせたサウンドを構築。Godfatherのテーマような昭和の哀愁をただよわせつつ強烈な16ビートの1、Chemical Brothers風なテンションにRadiohead的ロックなリフとビートの2、ダブのような重低音ベースに808のビート+BeckのSea Changeを思わせるストリングスの4など、全編にただよう悲しを讃えた感触はI Am Sad Nowが楽器を手に音を鳴り響かせるもっとも大きな動機の一つである。I Am Sad Nowとは、ギター、ベース、ドラム、ピアノ等の演奏、録音、ミックスまで一人でこなすシンガーソングライターのシシドヒナタによる別プロジェクト。2007年には、ファーストアルバム、僕と世界/もっと深い夜でデビュー。彼の作品から聞こえてくるのは、どこか、日常にひそんでいる違和感を冷たい視線で見つめている俯瞰の美学である。腑におちない何かを求めてさまようような視点とサウンドが混じり合い特有の不透明な空気感を作り出している。すべての曲に共通している感傷的な感触は、日常に溢れているだれもが持ち合わせる「ズレ」を内包しているからなのかもしれない。ロック/ジャズ/クラブミュージックなどジャンル・アプローチが飽和した今に、あえて表現する事を選択した世代が、一つに収まりきらない音楽性で、音の底辺に流れるニュアンスを同時に鳴らす事は、彼らにとってごく自然な感覚なのかもしれない。怠惰な日常で、もがく毎日。彼にとっての音楽表現とは、そんな場所から一歩踏み出そうとする決意の表れなのだろうか。今作品は、敢えて言葉を削りインストの作品をリリースし、今秋にはシシドヒナタとしてセカンドアルバムのリリースが控えている。 (新譜案内より)¥1,572 (税込)ご注文できません
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