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初期バロックとフィランドのフォークミュージック
- ALBA (FINLAND) / IMPORT / CD / ABCD522 / 1008806042 / 2024年03月12日
売切 注文不可フィンランドのルーノ(伝承歌)とイタリア・バロック期を言葉と音楽で結びつけるフィンランド・バロック管による趣向を凝らした1 枚北ヨーロッパと東ヨーロッパのバルト海沿岸に住むバルト・フィン人の間では「ルーノ(Runo)」という口承詩の方法が古くから行われていました。フィンランドの民族叙事詩と抒情詩は、こうして口伝てに後世に伝えられ、19 世紀になってエリアス・リョンロートの手で『カレワラ(カレヴァラ)(Kalevala)』と『カンテレタル(Kanteletar)』としてまとめられました。フィンランド・バロック管弦楽団のアルバム『The World Is Born(天地が誕生する)』では、そうした伝承歌と、「言葉と音楽を結びつける」を重視したイタリア・バロック期の歌が並べて演奏されます。「邪悪な目をしたラップ人が 無限の怒りをもちつづけ 絶えることのない侮辱を 老ワイナミョイネンに向ける」と始める《The World Is Born(天地が誕生する)》......「わたしは言葉の引き出しを開ける 賛美する歌の箱の調子を整え 膝の上に置く」と《歌い始める時は》......こうした伝承の歌は、タイト・ホフレーンTaito Hoffren(1974-)やパウリーナ・シリヤラ Pauliina Syrjala(1976-)をたちフォーク・ミュージシャンの編曲で演奏されます。ピリオド楽器のアンサンブル「フィンランド・バロック管弦楽団(FIBO)」は、1989 年の創設。バロック期と現代の音楽、さらにはシベリウスの作品も取り上げ、趣向を凝らしたコンサート活動を続けています。このアルバムは、イリア・グリンゴルツと共演した『和声の迷宮』(BIS SA-2445)につづく第 3 作。メアッリのソナタと南オストロボスニアのポルスカを並べたクレータ=マリア・ケンタラの『ポルスカ=パンドルフィ』(ABCD 501)に通じるコンセプトによる、楽しいアルバムです。(キングインターナショナル)【収録内容】伝承曲(タイト・ホフレーン(1974-)、パウリーナ・シリヤラ(1976-)編曲):The World Is Born(天地が誕生する)(カンテレ伴奏によるルーノ歌唱)エンリケス・デ・バルデラーバノ(c.1500-1557):Discantarタルクィニオ・メールラ(1594/5-1665):眠りの時の宗教的カンツォネッタ(Canzonetta spirituale sopra la Nanna)《「軽率なクルティオ」とその他のカプリッチョ第 2 巻》(1638)から)伝承曲(タイト・ホフレーン(1974-)、パウリーナ・シリヤラ(1976-)編曲):Marian virsi( マリア賛歌 )(カンテレ伴奏によるルーノ歌唱)伝承曲(アルト・ヤルヴェラ(1964-)編曲):Taklax gee伝承曲(キルシ・オヤラ、パウリーナ・シリヤラ(1976-)編曲):Lippaマルコ・ウッチェリーニ(c.1603-1680):ベルガマスク(《ソナタ、コレンテとアリア》から)伝承曲(イルッカ・ヘイノネン 編曲):Piilotanssi(ブラインドダンス)クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643):トッカータとプロローグ(歌劇《オルフェオ》(1607)から)伝承曲(タイト・ホフレーン(1974-)、パウリーナ・シリヤラ(1976-)編曲):Laululle lahtiessa(歌い始める時は)(アンサンブル伴奏によるルーノ歌唱)伝承曲(アルト・ヤルヴェラ(1964-)編曲):Makelaasen tulomarssi(マルケラーネンのパレード)モンテヴェルディ:Si dolc’e il tormento(苦しみが甘美なものならば)(《優美なアリオーソ 第 4 巻》(1624)から)伝承曲(イルッカ・ヘイノネン、キルシ・オヤラ、パウリーナ・フレード(1974-)編曲):Paista paiva paimenille(羊飼いたちに太陽よ輝け)伝承曲(イルッカ・ヘイノネン 編曲):Pinnin polska according to Elias Tallari(エリアス・タッラリによるピンニのポルスカ)伝承曲(イルッカ・ヘイノネン 編曲):Nuoren vaimon speli(若いご婦人のゲーム)(『サムエル・リンタ=ニッコラの音楽帳』(1809)から)【演奏者】フィンランド・バロック管弦楽団ヴェルピ・ライサネン(メゾソプラノ)タイト・ホフレーン(ルーノ歌唱、5 弦金属弦カンテレ、白樺トランペット)パウリーナ・フレード(リコーダー、オーバートーン・フルート)キルシ・オヤラ(リコーダー、オーバートーン・フルート、アスピパ、白樺トランペット)アントニー・マリーニ(ヴァイオリン)アリナ・ヤルヴェラ(ヴァイオリン)ロウナ・ホシア(ヴィオラ・ダ・ガンバ)イルッカ・ヘイノネン(ヴィオリーネ、フィンランド・ボウドリラ、オーバートーン・フルート)パウリーナ・シリヤラ(5 弦金属弦カンテレ、15 弦カンテレ、20 弦カンテレ)エーロ・パルヴィアイネン(アーチリュート、バロック・ギター)ペッテリ・ピトコ(チェンバロ)録音 :2021 年 3 月24日-25日 プッキラ教会(プッキラ、ウーシマー、フィンランド)制作、録音エンジニアリング、編集、マスタリング :タイト・ホフレーン¥2,365 (税込)ご注文できません -
- IMPORT / CD / ODE12402 / 1007196714
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