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日本でもっともよく知られ、そして知られていない洋楽“シャンソン”。その一番元気だった1950~60年代前半のシーンを俯瞰する画期的な編集盤が登場!!
- エルスールレコード / JPN / CD / 010 / 1008031023 / 2019年12月08日
売切 注文不可日本でもっともよく知られ、そして知られていない洋楽“シャンソン”その一番元気だった1950〜60年代前半のシーンを俯瞰する画期的な編集盤が登場!!“シャンソン” という音楽を聞いたことがない、という人はあまりいないと思います。でも、見まわしてみれば、シャンソンを熱心に聴いている、という人も、あまりいないように思います。かくいう当店、ワールド・ミュージック専門店の看板を掲げているエル・スール・レコーズも、エディット・ピアフやダミア、あるいは、ジョルジュ・ブラッサンスやジャック・ブレル以外のシャンソン歌手を品揃えすることは稀であり、“シャンソン”というジャンルに関しては、それで充分と考えていました。でも、本当にそれだけでいいのか? シャンソンを60年以上聞き続けていらっしゃる音楽評論家であり翻訳家でもある蒲田耕二さんと、個人的におつき合いさせていただいているうちに、その奥深いワールド・ミュージックへの造詣が、あるいは、世界中の “歌” というものへの透徹した審美眼が、シャンソンを通じて磨き上げられたものと実感するに及んで、それならば、蒲田さんが本当に信頼するシャンソンの歌い手の、選りすぐりの曲を集めて、1枚のCDを作っていただけますか、と、お願いし出来上がったのが本盤、『シャンソン拾遺集』ということになります。その ” 拾遺集 ” というのは、もれ落ちてしまった曲を拾い集めたというよりも、これまで日本で紹介されることのなかった音源の中から、本CD仏語タイトルにあるように、“profonde” 〜つまり、深みのある名曲を集めるという趣旨を意味します。近代シャンソンの揺籃となったモンマルトルから登場した歌手たち、戦後のシャンソンを刷新したセーヌ左岸派、あるいは、左岸派の反骨とモンマルトルの庶民性をあわせ持ち実社会にコミットしていった “シャンソン・アンガジェ” 、そして、戦前シャンソンの伝統を引き継いだメインストリームの歌手たち、と、1950〜60年代前半のシャンソン全盛期を飾った四つの潮流を俯瞰しつつ、本当にシャンソンを知るための25曲、わたしたちが知らなかったシャンソンの名曲が並んだ素晴らしいCDが出来上がりました。選曲/解説:蒲田耕二音楽評論家・翻訳家、愛媛県今治市出身 1940年生まれ 、東京外国語大学フランス語科卒、出版社勤務を経て1976年からフリー。各種音楽誌でレコード / CD評を書き、NHKラジオで音楽番組の構成とDJを担当した。著書に『サウンド&ヴィジョン』1998 『聴かせてよ愛の歌を―日本が愛したシャンソン100 』2007『歌劇場のマリア・カラス』2009 訳書多数。- 試聴可能
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