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春には、鳴かないはずの亀が鳴く――
- 自主制作盤(インディーズ) / JPN / ZINE / カメナク / 1008766823 / 2023年11月29日
売切 注文不可春には、鳴かないはずの亀が鳴く――不思議な俳句の季語「亀鳴く」をめぐる書き下ろし・録り下ろし作品、5篇と4曲を収録した、CD-R付ZINE。■参加作家オカヤイヅミくどうれいんトオイダイスケ中村さやか福嶋伸洋岬ロカ山口優夢ゆnovationyohei写真=金本涼子イラスト=カニコーセン編集=酒井匠■収録内容巻頭グラビア[小説] 三月の海/福嶋伸洋[小説] ハイパースプリングタートルナイト/くどうれいん[漫画] 夕亀/オカヤイヅミ[エッセイ] 亀が鳴くように/山口優夢[短詩(自由詩)] 亀鳴くにまつわる、彼女の傍点/中村さやか[ミニコラム] おとな科学電話相談室「亀って本当に鳴くんですか?」[ミニコラム] 「亀鳴く」のプレイリスト[音楽]Tortoise Head/yoheiwalkin’/ゆnovationdays of carapaces/トオイダイスケSometimes Turtle Sings In April/岬ロカ■「亀鳴く」とは?古くから俳句に用いられている春の季語で、「春になると亀の雄が雌を慕って鳴くというが、実際には亀が鳴くことはなく、情緒的な季語」(角川書店『俳句歳時記』)と説明されています。春ののどかで、ぬぼーっと間の抜けた感じや、少しロマンチックな感じ、同時にどこか不穏さや、SFのような趣も感じられる、おもしろい言葉です。亀鳴くや人に魔のさすときのあり(鈴木真砂女)あそびをり人類以後も鳴く亀と(田中裕明)亀鳴くや身体のなかのくらがりに(桂信子)大丈夫づくめの話亀が鳴く(永井龍男)亀鳴くや事と違ひし志(安住敦)亀鳴くや皆愚かなる村のもの(高浜虚子)亀鳴くや行きしことなき本籍地(小川軽舟)『亀鳴く』(CD-R & Magazine)は、9人の書き手・音楽家のみなさんに、この「亀鳴く」という言葉をテーマに、小説・エッセイ・音楽etc.を作りおろしていただき、それをまとめたものです。(※本書およびCD-Rには、俳句作品・句評・俳論は一切出てきません。)¥1,650 (税込)ご注文できません
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