Konishi Hiroaki / 小西弘晃
小西弘晃| Hiroaki Konishi1998 年、東京都生まれ。写真家。洗足学園音楽大学卒業後、株式会社 Cygames のサウンドクリエイター / ディレクターとしてゲームやアニメの音楽制作に携わる。2024 年より、ストリートスナップやポートレートを中心と した写真作品の発表を開始。2025 年、個展「逢魔時」(Gallery Niépce、東京) を開催。同年、写真集『City of Whispers』(私家版)を出版。OM SYSTEM 主 催「Limelight 2025」Under30 部門グランプリ受賞。
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写真家小西弘晃の2作目となる写真集。
- 自主制作盤(インディーズ) / JPN / BOOK / 9991686775 / 1009145632 / 2025年12月08日
売切 注文不可待っていた 侵入者の訪れを 海鳴りが聞こえる 窓を開けた 誰も知らないひとつの夜に写真家小西弘晃の2作目となる写真集。本書のタイトル「PROXEMICS(プロクセミックス)」とは、文化人類学者エドワード・T・ホールが著書『かくれた次元』の中で社会的・個人的空間と人間によるその知覚との問題について、観察と学説のために用いた造語である。小西は、“空間における知覚”という視点から、スナップ写真を通して、自己と他者との距離感、延いては個人における社会との関わり方について考える。身体の外側にある世界と対峙するため に「視覚」を一つの縁とし、社会の内側と外側を自由に行き来しながら、独特のスピード感を持って次々に被写体と邂逅していく。そして、あらゆる「分からなさ」を抱えながら、モノクロームのイメージとしてそのまま提示することで、鑑賞者を思考や記憶の旅へと誘う。都市の深淵を覗く写真と言葉は、 生きとし生けるものへ向けた自由と平和を願う小さな祈りとして響く。 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄空間に対する知覚を他者と共有することはできない。あらゆる情報をどのように受け取り、処理するかは個人に委ねられているからだ。──それぞれが異なる感覚世界に住んでいる。生きるとは常に「分からなさ」の中で彷徨い続けていくことなのかもしれない。それでも、自分以外のものに触れながら、コミュニケーションという方法を通して、考え、想像することはできる。決して遠くへ探しに行く必要はない。それぞれが生活の中に存在する言葉を拾い上げていけばいい。社会との関わり方はどこまでも自由だ。視覚を一つの縁とした。 (あとがきより)写真・言葉:小西弘晃判型:154×216mm頁数:44頁仕様:並製本、三つ目穴糸綴じ発行年:2025年言語:日本語、英語発行:私家版¥2,200 (税込)ご注文できません -
写真家小西弘晃の写真集『City of Whispers』
- 自主制作盤(インディーズ) / JPN / ZINE / シテイオブウイスパース / 1009095866 / 2025年09月03日
売切 注文不可写真家小西弘晃の写真集『City of Whispers』日本の写真家・小西弘晃の作品集『City of Whispers』。 小西は1998年、東京都生まれ。音楽大学卒業後、ゲーム・アニメ会社でサウンドクリエイター、サウンドディ レクターとして勤務をする傍ら、2023年より写真家としての活動を開始します。モノクロームのストリート スナップ、ポートレートを中心に、「現実と異界が曖昧に交差する瞬間」をテーマに作品を発表しており、 本書は、初の作品集となります。 音楽がルーツである作家ならではの、「音」を頼りに独特の視点で撮影された写真は、どこか非現実的であ り、あらゆる自明性の外へ私達を誘います。作中の随所に存在する、時間や場所の感覚が不透明になるよう な、ある種の「不快さ」を伴う体験は、退屈な現状を打破する重要な要素となり得るのかもしれません。一 貫して、人の知覚やプロクセミクスの多様さ、可能性の拡張を試みる挑戦的な態度が窺えます。 印象的な白と黒、光と影の表現は森山大道、川田喜久治といった日本写真界の巨匠に対するリスペクトを感 じつつ、AI時代における写真というメディアのリアリティを問う新しさが同居しており、現代を生きる若い 世代が持つ、静かなエネルギーを感じる一冊となっています。朝、目が覚めると微睡の中で昨日の夢から今日の現実が徐々に押し寄せてくる。本来あらゆる可能性に開かれている世界で、"変わり映えのない日常"として生きる以外の選択肢がふと頭を よぎる。しかし、そういった考えはすぐにどこかへ消え去り、日常に引き戻される。声にならない心の叫び は、暗渠のように蓋をされ、地表からは見えなくなる。日々の連続によって時間が、この肉体が有限である ことをすっかり忘れてしまう。私は、写真を撮る必要があると思った。社会に登録された存在である限り、"ここではないどこか"への希求が止むことはないだろう。根源的な生き る力は、めまいに似た体験=自明性の外に出ることによってもたらされるからだ。自由を求め、ひたすら街やストリートに散りばめられた「異界」との接続点を探す中で、人の知覚はもっと 複雑で多様なパラメータによって構成されていることに気がつく。私にとって、一番の手掛かりとなるのが「音」である。街の記憶が声となり、風となり、何かをそっと囁く時、この世界からの抜け道が開かれる。― 小西弘晃 (本書掲載ステートメントより)出版社:私家版 発行年:2025判型:182 x 257 mm頁数:56頁製本:ソフトカバー 言語:英語、日本語■経歴 1998年 東京都出身2017年 国立音楽大学 演奏・創作学科入学2022年 洗足学園音楽大学 音楽・音響デザインコース卒業◼︎個展2025年 「逢魔時」 Gallery Niépce/東京2025年 「Fragments of Intimacy」 唐変木/東京◼︎グループ展2024年 「5th Anniversary Photo Exhibition」 Gallery Room305/大阪◼︎その他・ROZOU PROJECT(路上写真展)参加2024年 「ROZOU-O Vol.22」2025年 「ROZOU-O Vol.27」◼︎受賞歴2025年 第24回 全日本写真連盟全日本モノクロ写真展入選HP | https://hiroaki-konishi.com/X | https://x.com/hktallyho9Instagram | https://www.instagram.com/hktallyho9/¥2,750 (税込)ご注文できません
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