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Yasmine Hamdan、Mabe Frattiに連なる20'sアートポップの金字塔。南アフリカ出身の詩人/作曲家が紡ぐ生命力に満ちたアフロ・フォークトロニカ衝撃作。
- SOUNDWAY / IMPORT / LP(レコード) / SNDWLP214 / 1009192314 / 2026年06月15日
新品在庫あり 翌日~翌々日に発送Yasmine Hamdan、Mabe Frattiに連なる20'sアートポップの金字塔。南アフリカ出身の詩人/作曲家が紡ぐ生命力に満ちたアフロ・フォークトロニカ衝撃作。南アフリカ東ケープ州出身、現在はベルリンを拠点に活動するサウンド・ポエット/作曲家/クリエイティブ・プロデューサーのDumamaことGugulethu Duma。アフリカ南部の音響およびパフォーマンス文化におけるトラディショナルな表象様式を研究する傍ら、詩人/アーティストとしては幼少期の記憶をエレクトロニックとの融合を図っている。自らの問題意識を「アフリカ的技術存在論(African technological consciousness)」と設定し、体系的な活動の中でそれらを体現。コサ族の伝統的な弓奏楽器であり、ブラジルのビリンバウにも似た蠱惑的な響きを持つウハディの数少ない演奏家としても知られ、2020年には同じく南アフリカ出身のミュージシャン/アーティストであるKechouとのコラボレーション・アルバム『Buffering Juju』を発表した。Dumamaのソロ・デビュー作となる『Towards an Expanse』は、約6年もの歳月をかけて制作された労作だ。Marc Ribotとの共演やArooj Aftab/Vijay Iyerとの連名で発表した『Love In Exile』での活躍などで知られるパキスタン出身の敏腕ベーシスト・Shahzad Ismailyを製作におけるパートナーとして迎えた彼女は、NYやケープタウンでのセッションを自らとの対話と並行して繰り返したという。最終的にはヨハネスブルクのプロデューサーであるNandi Ndlovuが楽曲の再構築/ポスト・プロダクションを3週間のワークショップで行い、FKA TwigsやBjorkの系譜に位置づけられるミニマムなエレクトロニカの要素を獲得するに至った。ブラック・カルチャーの円環的な時間観―私たちはここにいて、そこにいて、どこにもいなく、あらゆる場所にいる―に根ざしながら、複数の現実を媒介し、内なる霊的衝動を掘り起こし、それを「今」の言説へと接続する。Dumamaはこのような命題を掲げ、現在にわかに盛り上がりつつあるポスト・コロニアリズム的視座に根差した女性SSWのアート・ポップ表現に比肩しうる傑作を作り上げた。先行シングルの「No Abiding City」ではGanavyaやYasmine Hamdanに象徴される南アジア~中東地域の催眠的な声帯表現をウハディの演奏と共にリプリゼントし、「What Did The Rain Say?」ではサックスの奏でるリフレインをサイケデリックに用いて開放的な歌を際立たせている。KMRUやJlinの提示するブラック・エレクトロニカの脱構築なアプローチにタッチしつつ、昨今のジャズを潜在的に取り入れたボーカル・アルバムの文脈にも挿入可能な一枚。身の毛がよだつほどの完成度、間違いなく2026年を代表する傑作です。¥4,400 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る盤質:- B+
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